先日、スマートウォッチの事を書きました。スマートウォッチ Fitbit charge 4このウォッチには歩数計の機能も付いているのですが、別に持っている万歩計との歩数の乖離が結構大きく、ひょっとして、腕を動かすと、動きによって歩数として認識してしまっているのではないか?そんな気がするのですが、実際はどうなんでしょう?とにかくスマートウォッチの方がいつも2千歩以上多いんですよね。
先日、右折車に轢かれそうになりました。
片側2車線、交差点手前では右折車線もあり3車線となる、
広い道路を横断していました。
私は横断歩道で、
轢かれそうになった相手の車は右折車線で、
進行方向の信号が赤だったので、
青信号になるのを待っていました。
そして、信号が青になったので、私は横断歩道を渡り始め、
右折車は直進車が途切れるのを待っていましたが、
時間が21時過ぎだったので、車の数は少なく、すぐに途切れたので、
私がちょうど中央ラインあたりを歩いている時に、右折を開始。
私も、横断する際に車を待たせることが好きではないので、
早歩きしようか?
そう思いながら渡っていたのですが、
右折車を見ると、
とにかく、スピードが出ている訳ではないのですが、
何となく止まる気配が無い?
見ながら歩いているうちに、止まる気ないよなあ?
と思ったので、
向こう側の2車線の中央で止まってみました。
もし右折車が私に気が付いていなくても、
歩道側の車線に入るラインをたどっていたので、
ここで止まれば轢かれないかな?
そう思って止まったのがグッドチョイス!
私すれすれに右折していきました。
運転手が私に気が付いていたかどうかはちょっと知りたいのですが、
まあ、無事だったので、このブログに笑い話として書けたのですが。
皆様気を付けてくださいませ。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
202冊目です(今年340日目)。
「みをつくし料理帖 八朔の雪」 高田郁
勝手に評価10点満点中7点
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。
この本は、どこかのサイトの、
おすすめ時代小説ランキング30選の中で第3位になっていたので、
何となく読んでみようと図書館で借りてきました。
正直期待はそれほどしていなかったのですが、
思いの外面白く、アラもない訳ではありませんが、
嵌りそうな予感がします。