徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ゴールシーンと誤審のお話

2019-05-18 20:27:27 | サッカー(その他)
我が家の黒猫プラは13歳を過ぎた?最近餌の量を減らしているので、ゴミをあさることが日課。猫トイレの必需品は、猫砂(脱臭・抗菌チップ 大きめの粒 )、トイレシート(超消臭システムトイレ用シート)。そして我が家では、清潔トイレ 脱臭・抗菌マットを使っている。ところで、先日、この脱臭・抗菌マットをAmazonで注文したつもりで、届いたら脱臭・抗菌チップ だった。年は取りたくないものだ。


ここの所、ゴールシーンでの誤審の話題が多い。
まず最初に言えることは、
人間がやっている限り、誤審は絶対に起きるということ。
それを前提に話を進めさせていただく。

まず、少し前のお話になるが、
昔のゴールは箱型で、柱(ポスト)が前後左右に4本。
その柱をつなぐバーが前後上下に3本あった。
画像は見つからなかったので、
フットサル用のゴールではあるけれど、
こんな感じでした。


わたしも、チョ・ナンボウが小学校の頃、
審判もやりましたし、
応援している中で、
後ろ?ネットの中?のポストやバーの当たって跳ね返ったボールが、
ゴールと認められないシーンを何度か見ましたし、
子供が使うネットなどは、隅が破れていたりして、
そこからボールが外に出てしまって、
これまたゴールと認められなかったシーンもありました。
特に、跳ね返りの問題を解決するために、
エスパルスのIAIスタジアムのゴールは、
こんな感じになっています。

ポストとバーは前面にしかなく、
後ろはひも?ロープ?で引っ張って支えています。
少なくとも、跳ね返る心配はありません。
それでも、
横奥にあるネットを支えるロープをつなぐ支柱に、
ボールが跳ねかえると、どっきりすることは時々あります。
そして、審判、特に線審は、
試合開始直前に、
必ず、ネットに穴がないかを確認しています。
そういう中でも、
昨日のベルマーレ戦のような、
想定外の、ボールの跳ね返りが発生する訳です。
審判も、どこまでしっかり見ていたかはわかりませんが、
通常、右のポストに当たって、
左のサイドネットに突き刺さる?シュートで、
ボールが前に飛び出してくるとは思わないかもしれません。
結局、審判の限界を超える判断が必要なシーンのためには、
やはり、ゴールライン審判だったり、
VARが必要と言うことになるのでしょう。

例えば、アメリカンフットボールでは、
通常の試合では7人の審判が試合をコントロールします。
もちろん、選手の人数の問題、
ロングパスもあり、動きも激しく、
ここに肉弾戦もあるので、
ホールディングやら、パスインターフェアランスやら、
一人ではとても確認できないということもあるでしょう。
だからこそ、
サッカーももう少し、
審判について真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
審判の個人攻撃ではなく、
しっかり判断できるシステム?
間違うことを前提に、どうやってそれを防ぐのか?減らすのか?

原子力発電所や、電車の運行システム等、
誤操作が起きることを前提に、
2重3重のセキュリティを施しているはず。
電車の自動列車停止装置(ATS)などがこれに当たる?
その考え方は、スポーツにも応用できると思うのですが。
(その気になれば)





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