楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

デジブック

2010-02-17 14:02:40 | Weblog



はじめての デジブック です。
 
簡単に 今までに 書いてきた絵手紙に
 お気に入りの写真をまぜ デジブックにしてみました。
この五年の間に 失ったものの写真も。

はじめにでてくる 銀杏の木は 一宮かな 
朝日町の神社のなかで 棲んでいます。
いまでは 天辺を切られ 
したから上がった細かい木は 薬品をかけられ 
見るかげなくなっています。
この写真を撮影したあと 車で移動しようとすると 
津島に案内されたようにつきました。
そこは 津島神社の大銀杏でした。 
別れを告げるよう もうしつかった気がしたものです。

鼬の絵は 散歩で出合ったこです。
廃材を動かして 冬の寒さをしのいでいました。
長年水田で暮らしてきていたのだと思いますが
河川工事いらい 会うことができません。

みどりの蘭は 設楽の山の お世話人に 頼まれた 貴重な写真です。
二本仲良く ひっそりとしていました。
20センチほどの ちいさな妖精です。

鴨ちゃんは 毎年稲沢の水田で代々子育てをしていました。
アスファルトの道路を 気合十分で渡っていました。
今は 河川工事以来激減しました。

雉は 民家の垣根で暮らしていました。
 今は 定年後の叔父様たちが 垣根を切り払って綺麗にしたので 
棲めなくなって どこかで 暮らしているのでしょうか。

石楠花は 岩石の上で じりじり成長し 
これだけの大きさになるのは まれなことだそうです。
山を守ってきた人達が ぜひ写真にしてくてといって 撮影したものです。

水田の一角に 蓮の花が毎年さきます。
農家の方が管理してきたものでしょう。
ありがたく 散歩のたのしみにさせていただいています。

人間は このものたちと いっしょに生きていけるよう 
工夫できる
感受性と 共感と 脳の働きをもった 生き物ですよね。
無知という暴力で 失われたものが いるのです。
よかったら 画像をクリックして 暫く待ってください。

容量の小さいパソコンの方は 
後 デスクのクリーンアップを おすすめします。

名古屋高島屋さんの呉味の市

2010-02-17 08:20:44 | Weblog
昨日百貨店のセールに 久しぶりに出かけました。

2月の平日ですから さぞかし ひっそりと良いものがかえるかと。

実は 購入したかったのは 一つ身の着物です。
主人が 20日に 孫の顔を見にいきたいというので お土産にしたいのです。
 
1万円そこそこでと 宣伝が出ていたので 早めに 10時半ごろ でかけました。
いやー もうなかった。泣く泣く 3万で妥協してきました。
気に入らなかったら 三歳までに ネットで売って 買い替えてもらえばいいか。
質はいいのですが 顔映りが どうかなー。

振り向いて ブランドの婦人服でもと思ったのですが 
試着室は もういっぱいで 長い行列でした。

そこで 目にとまったのは 伊と忠さんの 履物。
しかも 職人さんが 目の前で はなおをつけてくれました。
ま きたかいがあった。
1時間半待って しっかり お願いして 
きついときや お直しは 京都本店でも 高島屋デパートでも
引き受けてくださるそうです。
娘 本人が いるときは 何かと忙しく 購入できませんが 
こうサービスしてくだされば 安心して買えます。日本人は いいですねー。