楽しい日々

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社民党

2010-06-01 09:10:00 | あったらいいな
せっかく辻本氏が政権で 国土交通省で頑張っていたのに 
党首の福島さんはきょろきょろしすぎで 
鳩山首相の足を引っ張っただけになってしまった。

 もっと大臣としての職務に専念して ほしかった。
娘は未だ 子育てで せっかく獲得した正社員の椅子を 明け渡そうか
 企業の仕事の嵐の中を 子どもとともに 撃墜していこうか 迷っている。
いや 未婚の母の人は 一歳に満たない子供を預けて 働いている。
不況が手伝って 専業主婦でなければ 子育てしてられないと 考える二十代が増えているそうだ。
むろん 子育ては大切な お金で測れない仕事。
でも 以前の男のひとから理解されていない子育てでは せっかくの歴史が逆行してしまう。
弁護士で 母親の福嶋氏だからこそ してほしかった。
子供の育ててもらう権利を守る法律づくり。政権にいたのに。。。

沖縄の問題でも 人の在り方の姿勢が根本にあるので 結局は同じ根の問題だと思う。
戦闘基地として 人を殺傷するための訓練ではなく 
救護隊基地として訓練するのであれば 
全国でアメリカの軍人と日本の自衛隊員は いっしょにできることが たくさんある。
そして 被災地にいつでも 万全の態勢で救援に向かえることこそ
 抑止力だと思うのですが 違うのでしょうか。

国民新党のように へんなやりかたで屋台骨をゆるがす存在も そらおそろしいけどね。

辺野古移設の反対をするのならば 外務副大臣にでもしてもらって 
移設先の特定作業でもでも参加したらなならよかったのに
 沖縄に首相がお願いに行ったあとでこれではいけないから喧嘩するからと 
沖縄に約束しに出かけたのでは遅いですよね。

結局 子育て支援策も すべてが中途半端で 挙句はがっばっていた人まで巻き込んで
 何がしたかったのかわからない。
いちいち理想どうり行かなければ 党をあげて決裂していたのでは
 政治はできないのでは。

あったら良いと思うのは 現実を少し視点をかえて 
思想に一歩ずつ向かう政治力をもった人が ほしい。
でも よくみると鳩山さんは やさしい物腰で
すでに
 少し沖縄の人も 日本の人も 民主的な意見を吸い上げる政権に 
変えてくれているのではないのかしら。