楽しい日々

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民主的な政治

2010-09-02 10:56:37 | むかしばなし
プロセスを理解して 政治の動向に関心をもつことは
本当に難しい。

幹事長である小沢氏に お世話になった民主党一年生議員が 
幹事長の仕事なので 当たり前に お世話になっただけなのに 
小沢氏が 当選させてくれたと思っているかのような動向に
戸惑いを感じている。
当選させたのは 票を投じた人であり 
その責任を感じて もっと自立した議員であってほしい。

なぜ 勉強会などとうそぶいた 総論の会合が 必要なのか。
 
自分の頭で考え
自分の責任で政治ができると思って 
立候補したのではないのかと
あきれて 物が言えない。

一年生議員と 当選回数の多い議員とで 
多数決では同じ互角の責任が伴うのに 
なぜ もっと 独自の考えで述べる人がいて
 独自の意見を 良い形で 吸い上げてくれる先輩議員がいてこそ
党なのではないのかしら。

子育て支援だっって お金よりもしてほしいこと いっぱいあるのに
話し合いさえなされていない様子。
みんなで 拍手して 決起集会などと している場合か?
と 一主婦でも思っている。

 どうして
管首相が 妥協案ともいえる マニフェストに甘んじているか
感じないのかしらねー プロの政治家なのに。


政治は 拙速では 事を損じるからであって やりたくて 妥協してるわけではないのでは。

本当は 各論でどんどん良い意見を出し合って
結集して 政策にしていく 
プロセスを大切にする民主主義が 
また できなくなってしまうのかと
本当に歯がゆい。 

かつて 政治家が 一介の主婦の言葉など
ききいれてくれたためしはない。
そんな仕組みがあったなら いまごろ 少子化などにはなっていない。
子がまともに育ってこそ 幸せと 
働きたいお金にしたい気持ちいっぱいだったのを 我慢して
子育てに専念してきたのに
国のトップが 自分の姿も客観視できないようでは 悔しいてもんだよ。

これまでの歴史では 女性に子育てしてもらって 
国の行方を担う人材は りっぱな子育てプログラムで 
役立つ人間が育ってきていたから 
のんきに男たちは 働いていられた。

でも いまや 国を担う人材を育てようなどといった
そんな視野の広い女性はいない。自分のことで せいいっぱい。

女性が仕事をもってお金を稼ぐようになって
お金では測れない 子育てと言う仕事と 
すぐお金になる仕事を 天秤にかけると
どうにも 子育ては 採算があわないです。
 子育ては ばかばかしくて できなくなってしまっていたのでしょうかね。

おまけに 部下も育てられない お子様王様上司の出現で
金に見合わぬ仕事は 仕事でなくなってしまったのですな。

本当に日本に必要なのは 何か。
 
みんなで 意見を出さないと
地球の温暖化で 人類滅亡なんてことも 起きるのかもです。



郵便配達

2010-09-02 10:38:36 | むかしばなし
今日郵便配達に来た。
待っている郵便物なので
バイクの音が聞こえたと ニ階にいた私は 階段を駆け下りた。
ところが 玄関に近寄る時間もないうちに 
不在票が入れられていた。

どうやら配達先の家の人に 受け取ってもらう時間が 
ないらしい。

以前は 郵便屋さんに尋ねれば
何処のお宅も知っていて
迷子の解決も してもらったりした。

いまでは
すぐ隣でも しらないからと お払い箱
郵便屋さんは 企業の人よりも 世知辛いかも。

赤いバイクの郵便屋さんが 
もう少し余裕をもって働いていた時代もあったなー。

大金を持ち過ぎているJPなのに
もっと儲けるってか。
実は使いこんじゃったのよってか。

長く存続する企業は
お金の勘定ではなく 人間のサービスが
いいんじゃないのかな。