リカバリーで

息子に　パソコンを遊ばれ　Ｗｉｎｄｏｗｓ７ホームプレミアムを
プロフェッショナルにするとか言って　ＸＰ用のプログラムを放り込まれた

おかげで
リカバリーするはめに

いつも　こんなときに思うのは
なんで　格好ばっかで　本当のことがわかりにくく　表示されている。
Windows７の表示ばかり大きくて　区別するのは　ほんの小さな文字でXP　Vistaと書かれている。

写真は大きくても　仕様は最も小さな文字で　小さく表示し
虫眼鏡持参でないと　区別がつかないカタログ。

頼りの　マニュアルも
たくさんのバージョンや　設定のパソコンを　一冊のマニュアルでカバーするよう
メーカーは用意するために
自分の購入したパソコンの仕様さえ
　選択肢がたくさんついたマニュアルで
理解するのに　相当時間がかかる。

ルーターによっては
大切なキーが　製品の電池を取り出す位置で
二ミリほどの文字で書かれている。
這いつくばって　虫眼鏡でひっくりかえって　読んだしだいです。

そして
わからない方には　サポートいたしますと称して
金儲け
ほんと　まじめに取り組む年寄りには　高いハードルばかりです。

いつになったら　多くの人が　理解しやすいパソコンになるのやら
開発競争で　なにもたさない　なにも引かないパソコンは
もう　生まれないのかしらね。

リカバリー前に用意することが　項目別に書かれて
かなり
ユーザーに　親切になりつつあるパソコンだけれど
もっと　多くの人に開かれたパソコンにしなければ
外国には売り込めない。

現に　セコイ商売ばかり横行するネット世界になってきていて
残念なかぎり

だな。