楽しい日々

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こまかい小言と 実態

2011-09-11 11:37:40 | Weblog
私は 職場で頻繁に 小言で叱られている。
誰が注文した 注文の量が 100粒多い少ないで 
ほぼ出勤した日は 必ず指摘を受けている。
気に入らなければ すべて 上司でやってくれと 嘆いている自分も時にはある。

そんななか 浮かぶのは
上司にとって 大事と 戯言ですませられることを
ある程度でも 分けられている人は かなりできる人なのだろうな。
と ここは 難しいのだと。

間違いはあってはならない 
間違いを繰り返していると だらしがなくなって 大きな過ちになる。
でも 人ならば 過ちも起きる
過ちは見逃してはならないが あまりに小言にこだわって 人間が窮屈になると
いき詰まりを 打破できるような大きな飛躍は 望めない。

そこが 団体で生活すると 一番難しいところなのだと思う。

ちいさな間違いはスルーして おおきな飛躍を促す
報道には そんな役割を果たしてほしい。
ところが ちいさな小言のほうが わかりやすい 指摘しやすい
みんなに 受ける。
小さな子どもの いじめの構図だ。

いまだ 復興計画がまとまらないのだろうか。 

描いた人の後押しではなく 揚げ足取りと へ理屈が横行して
前に進めていないのではと 心配になっている。

最善はない 少し ましかも で 進めていってほしい。
優秀な人たちの 悪いところは 絶対を 求めるところ。
瓦礫と称して 資源をすべてゴミにしてしまって お金も 税収が大幅に減ると
政府にお願いしても 首がまわらないでしょう。
戦後は 瓦礫を家にして 自力で生活してきた先輩のことを
少しは 学ばないといけないのでは などと 最近は 思っている。