楽しい日々

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子育て期の仕事

2013-04-07 10:14:38 | Weblog
まだまだ子供を育てることが どれほど 重要なことか
理解されていない。

なぜ 女性の体内で子供が育つのか
女性の体が どんなに素晴らしいかを 男性管理職は勉強すべきだろうし
自分が子育ての恩恵にあずかって育ってきたことを
 しっかり勉強していただきたい。
つまらない 子供の遊びも どれほど重要かを 勉強していただきたい。

子育ては 総論重要とは 思っている。
 しかし各論 軽視しないと 経済生活がなりたたない。
環境問題と構造は同じだろう。

ところが結果は10年 20年と 遅れてあらわれる。
育ちあがってしまったもの 失った時間は
二度と戻らないし こんなことになるとは 思いもよらなかったと
嘆き悲しんでも やり直すには倍の時間がかかり
失われる命は はかり知れない。
これ 何度繰り返せば 人は学習するのだろう。

最近の新聞記事
名古屋市の女医さんが 両立を図るという。
どのような生活権を 女医さんという立場の方々が
手に入れられるのか期待している。
これから 女性男性共に生きる社会に どこまで思いをはせることができるか。
手工業時代 実は じじばばも目の届くところで子育てでき 意外に
豊かだったのではないだろうか。

東海圏の
管理職の方々の御手並み拝見といったところ。
会社をセメンで固めて ビルに人を閉じ込めて 儲からないのは あたりまえだろう。
そんなところで 生き物は生きにくい。

人事 人選 組み合わせで 子育て中の女性も生かすことができ
女性も本当の意味で 参画している社会が 必要だろうし
幸せに向うと 思いたい。

会社に授乳室を持ち込むのか 中途半端に出社させて 子育てにも会社の運営にも
失敗する方向に日本を動かすのか

しっかりとした教育ビジョンを女性社員に教育して  
ゆくゆくは優秀な人材を育ててくれるようサポートして
会社の外で ゆっくり過ごしてもらい 
出社は30代後半になろうが
本当の意味で役立つ人材に育って 子育てにも成功した母親たちの戦略を
会社にいかす戦略をとるかは 
明らかだろう。

長生きできる時代になったのだから
こそだては ほんの短い時間になりつつあると おもう。