楽しい日々

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紙一枚の効能

2014-08-08 08:23:04 | Weblog
最近のお気に入りは 水切りかごや
石鹸箱の水受けに 
キッチンペーパーの紙一枚を敷いておくことです。

大量ではなく 一枚というところがみそで
乾くまでの時間が短いということに 意味があります。
 結構 よごれませんし 敷き直せばお掃除は終わりです。
 ぼんやりしていたら 黒カビが 籠の外側を襲う などといったこともありません。
ショクセンキをお使いの方が 多くなり
石鹸も使わないので 必要ないかもしれませんね。

家では いまや 洗剤はほとんど使用せず 多汚れはスポンジでおとして
後は 激落ちふきんで洗う。油もおちますし 茶渋もつきません。
洗剤をおとす必要がないので 水も節水できているようです。
これが やめられないので
水切りかごは やめられません。

石鹸は 激落ちふきんを洗うため 珈琲のカリタの濾過器に入っています。
以前も紹介しましたが
これも 取っ手付きですので 眼鏡ふきをこの取っ手にかけて 魔が寝ふきは布の汚れ洗いに使います。
眼鏡を買えば おしゃれな眼鏡ふきが いただけますからね。
カリタの容器は いつも石鹸の湿り具合が
いいかんじで取り出せて 大好きです。
この下に 紙を敷いたタルト容器を置き のせています。
最近百均でも 縦置き石鹸箱がでましたが ちょっと軽すぎかしらね。

野菜の保存に 新聞一枚 巻いておきます。
紙なら なんでもよいと思います。
見えなくなって 忘れがちな時は 根菜は蔕を下にして 葉物は根の付いていた方を上にして
見える化にします。尻尾がしぼむ前に 気がつくといいですよね。
茄子の蔕に 紙一枚いや 
キッチンペーパーを ちょっと巻いてポリ袋にいれておきます。
冷蔵庫に入れずに 意外ともちます。
全体だと対経済が 赤字ですのでね。

紙といえば
箪笥の引出しの中に 祖母がよく紙を入れていたのですが
湿気の多い日本では それが生地をまもるようです。
でも虫の卵を持ちこまないことも大事です。

紙も いまやプリンターがいやがるので ほんとうに使い捨て文化になっていますが
昔から 障子に 手紙 書類にまず使い
 次 ふすま 畳の下敷き 油の汚れふき こより と 運用してきたはずです。
パソコンのおかげで 紙は減るのかと思いきや さらに使用が増えているのかしら
と 感じています。
一回使うだけに 消費する容器が 半端じゃないですね。
おもしろい運用かんがえないとね。