いろんな冷水ボトルを使ってきたはずなのに
何故か残っているのが この二本。
薄汚れていたので洗っているうちに
だんだん捨てられなかった理由が 伝わってきた。
簡単な仕組みの中に 丁寧にプログラムされた
飲み口 蓋の仕組み。
未だに傷一つなく丈夫に健在という訳。
この二本を 設計して製品にした会社は 今も健在なのだろうか。
このボトルに 息子たち 孫たち ひ孫たちに
麦茶をいれて冷やしてきた。
もう かれこれ 30年になろうか。
もっとだろうか。
これが 本当の製品だと思うけれど。
一瞬飲むために消費するボトルもすごいけれど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/c6/53fc54d974d0279fd2d0eeff13195567_s.jpg)
考え直す必要もあるのかもしれない。