楽しい日々

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総量が限定される世界

2018-01-05 20:34:32 | あったらいいな
綿の素材の寝間着を買おうとす以前はどこでも手に入りました。
ところが 今や下着でさへ 綿かどうか吟味しないと購入できません。
長い繊維の綿を栽培している地域が激減してきているからかもしれないと 感じています。

何処の国も豊かさを求めて物が動く時代となり たとえ自動車の動力エネルギーを電気としても その総量は無尽蔵を想定することができる時代は 終わったのかもしれません。
今ステンレス製品がニトリで安価に手に入り わたしも恩恵にあずかって買い物してきました。
でもこの先を考えると おそらく5年後にはそんな値で手に入ることはない気がします。
素材がなにになるか想像できません。

メールでスマホに 日に何度も 占いや宣伝の記述が自動配信されていますが これとて記録されてゆくとなると
膨大な電子が必要なわけで ちょっと嫌気がさしています。

世界資源の総量が理解でき そのなかで暮らす暮らし方を そろそろイメージしないといけないのではないでしょうか。
せっかく投資家も地球温暖化がもたらすリスクを考える時代になったのですから
さらに 踏み込まないといけないと感じています。

のんきな政治家は いまだに昭和時代のままで生きてゆけるとお考えの様です。
あるうちは どんどん使い切れという 無責任な気がします。
現実は CO2だけでなく 木々や動物も 鉱物も水も空気も 総量から換算して妥協できる消費量で総量規制して生活する必要が でてきたということではないかと おもうのです。

主婦でも感じる地球の危機とでも言いましょうかね。