今面白がって読んでいるのが Danieru A.Chamovitzさん 矢野真知子さん訳の
「植物はそこまで知っている」という本です。
植物のもつ能力を さらに興味をもって観察したいと思わせてくれます。
新たな視点で畑仕事ができそうです。
JRの列車で読んできたのですが 列車を下車して 家までの路線沿いの道をあるきました。
ちいさな5センチほどのミソソザイを見つけました。
金網の間に嵌るようにつかまって 小さな頭の産毛のような羽がかすかに震え
親鳥をさがしているようにも感じました。
私を見ても ここを離れれば私は生きられないんだといわぬばかりに
飛び去る様子もなく しがみついていました。
金網も よすがに親待つ ミソソザイ って感じでした。