庭で毎年生き残るフウセントウワタです。
白い小花をつけ おおきな風船の実をつけ中にはパンヤがい詰まっています。
この フウセントウワタ 一時はアブラムシの群衆に べたべたになり 病気になり
瀕死の状態でした。
ところが アブラムシをたべるてんとう虫がパンヤの詰まった袋で冬を越すようになり
いまでは 仲良くいどちらも生き残っています。
程よい関係は 植物と動物でも 植物と植物でも 過ごしやすい環境を成すんですね。
結構 庭で教わることがあるものです。
庭で毎年生き残るフウセントウワタです。
白い小花をつけ おおきな風船の実をつけ中にはパンヤがい詰まっています。
この フウセントウワタ 一時はアブラムシの群衆に べたべたになり 病気になり
瀕死の状態でした。
ところが アブラムシをたべるてんとう虫がパンヤの詰まった袋で冬を越すようになり
いまでは 仲良くいどちらも生き残っています。
程よい関係は 植物と動物でも 植物と植物でも 過ごしやすい環境を成すんですね。
結構 庭で教わることがあるものです。
もう平成は残り少なくなりました。
毎日食事をつくり がらくたが捨てられずに さらに買い込んで
家族にはあきれられていますが 平穏な日々を過ごすことができるようになり
過去を思い出すことも できるようになっています。
で 不本意に怒られて仕事を辞める決意をしたり
家族ともめて 投げ出す決心をしたり
当時としては マイナスととらえがちな出来事が
意外に自分を取り戻す契機になっていたようです。
但し 眠れない状況はいけません。神仏に頼ってでも 精神科や神経内科にかかってでも
必ず 眠れる状態にしないといけませんがね。
お金のため 生活のために得た仕事でしたが 本当にしたいことは 仕事の中にはなく
残り少なくなってきた人生ですから
やりたいことを中心にすごせばよいと 思うようになりました。
姑が年老いて どうも私のすることを 全否定するようになって
いわば途方に暮れる感じでした。
そこから 主人が私に協力を要請して協力する体制に変えるべきで
先回りして良かれと思ってすることは 相手に受け入れられぬと切り替えました。
そして 自分の親との時間がもてるようになり
楽しい互いに思いやれる時間をすごせて 幸せになれました。
撤退を周りから責められて余儀なくされるとき 行き詰っているのですから
切り替える必要があるんですね。
過去の経験から 思い起こすと
途方に暮れた時は
何もせずとも 人間は動物ですから とにかく誰かの助けを借りてでも
食べること 寝ることに集中して 動物としての時間を過ごします。
回復を待つだけで 過ごせばいいんです。
一週間 食べて寝るだけを繰り返せれば できることが一つくらいは 見つかるんですね。
過去から続けられること 今ならできることを 見つけて 少し続けるうちに
どうしたら自分が少しでも落ち着けるか
その先に 価値観をかえて自分を眺められるようになり
幸せへの 言い訳をたくさん設けて 変わっていけるようです。
ピンチでも 食って寝て 自分だけが 自分を認められれば
どこかで理解してくれる人が あらわれるものなんです。