息子が毎日書道展の作品を書いていて 今日は朝から
自分だけの審査をするんだと 掲示の手伝いをしました。
いつもの朝食をとり 書を壁にかけていると 冷え込んだ朝なのに汗がでて
元気がでました。墨の香りと 若い元気な作品が 婆ばを元気にしたようです。
昔 床の間に掛け軸をかけていたのは どうやら
この 元気が出たり 想念を受け取れたりする仕組みが
目的だったかもしれないです。
長く営業している企業のロゴが よく感動させられる書が多いのは
ロゴのイメージが 社中の気持ちをアップするからなのだと
またもや 思い返しました。
誠実でスキのない良い書で 良い会社名を書けば 言わずと伝わるものがあるやもしれません。