週に三日動く 地域のコミュニティーバスを
しばしば利用するのんばあちゃん。
今日は郵便局に行くことにしたそうです。
すると お客は一人のことが多いコニュニティーバスの運転手が
上手な利用の仕方を 教えてくれたそうなのです。
のんばあちゃんは 覚えられるほど よく利用する人なのです。
運転手が勧めてくれたのは
時間によって 方向が違うバスを 時間差を利用して
待ち時間に郵便局での用事を済ませて 乗り継ぐというものでした。
足が遅いのんばあちゃんには ちょっとハードなスケジュールだったので
あやうく 二本目に乗るバスに 乗り遅れそうになったそうです。
心配した運転手は 知恵をつけた責任上 少し遅れそうなのんばあちゃんの到着を 待って出発してくれたそうです。むろんお客はのんばあちゃんだけですから。
それにしても 毎日の運行 利便性の高いバスが 必要です。
税金は 上手に生かして使ってほしいですものね。