どうやら科学したつもりが 科学しきれず 人という生き物は
地球を人にとって都合がよいと勘違いした世界に画一化し
地球という星の息の根を根絶やしにしようとしてしまったように 感じます。
ばあばの妄想は 草取りをしていても止まりません。
わずかこの百年で 何億年もかかってできてきていた命の仕組みを 思いやることができずに この今を過ごしています。
世界中に車が走り 世界中の生き物を 公園に動物園に都合よく閉じ込め これがいつまでつづけられるか 振り返ることはありません。
征服という名のはかなき夢に 成長と言う名の愚かな目標を 立てています。 共感 共存という小さな幸を 存続という見果てぬ夢に 今も切り替えることができません。
コロナという名の感染ウイルスは 遺伝子の画一化に 一歩踏み込んだのではないのかしら
原子量発電という 夢の発電は 放射能をコントロールしきれぬまま
今も稼働し続け 燃やし消費し続けているんだわ。
そんな妄想を起こしているんです。