ほんの少しの手間のはずの確定申告が とてもおっくうなのです。
確定申告との付き合いは長く 昔は家庭単位での申告で 税務署の人が手取り足取り教えてくれて 主人の収入を主婦である私が申告できたのです。
主人が申告をしたのは 世帯主本人の必要が生まれてきて 亡くなるまでの数年だと思うのです。
亡くなってからは 市役所で申告してきたので 気楽だったのですが
今年は前年に不備があったようで 税務署に出向くことになったのです。
どんな状況かと おおかたの書類を用意して 税務署に出向いてみました。
楽にできれば 申告するつもりでした。
デジタル庁もでき どんなにか楽になったかと思いきや
当日の予約が 受付でできたり lineで予約できるものの
結局列をなしているようでした。
スマホでできるパスワードをもらって 出向けないときの
用意をして逃げ帰ってきてしまいました。
あー なんでこんなに 嫌気がさすん。
わたしゃ 税金払えないひとなのに。