楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

へこたれる

2015-11-09 11:16:18 | Weblog
一旦社会人からはみ出すと お金を持っていても
信用されない気がしてくるのは 私だけでしょうか。

本人確認ですと 
きょうもきつく 本人からの電話でない限り 受け付けないと繰り返された。
 主人の名義のカードの明細書の送付策の変更をしようとすると
させないように 手続きは立ちはだかる。

なんでもないことに へこたれる。
何を始めるにも 経歴と実績が 就職しているということで
計られていことに はじかれたものは へこたれる。

やってみて解ること

2015-11-08 23:59:02 | Weblog
引っ越しの際 出てきた古い小豆。
もったいないので この夏 撒いてみました。
すると 結構順調に芽が出て 今収穫期を迎えています。

はじめ 初夏に撒いたものは 多くくなったものの
鞘の中に虫が入り 一粒づつ点検しないと食べられません、
その根気たるや半端ないです。

おくれて 夏に撒いたものは 大きくなりませんが
しっかり実がついて 鞘の実りも比較的安定しています。
自分から芽を出して自分のペースで生きると
概して順調に育つようです。

あー あずきが高価なのは と実感しました。
一鞘づつ実るペースがまちまちで
鞘の中も まちまち 点検に時間がかかります。
高くていいと思えるようになりました。

何事も ちょっと実際に挑戦してみると
わかることがいっぱいです。


ぬすびとはぎの種子をはがす

2015-11-08 11:01:10 | Weblog
夏から気をつけて苗を見つければ抜いていたにもかかわらず 盗人はぎの
子孫への思いは私の努力を上回って いっきに秋に種をつけました。

ほんの二本 お隣から伸びてきたもの
三本庭の隅に 長年棲んできたと思われるもの
いやいやですが
これを 寒くなる前にと かたずけました。

予想通り
フリースのズボンに一面ひっつきました。
三角のちいさな柄のズボンのようになりました。

うーん いらいら
誰に八つ当たりしたところで この種子を剥がさねばなりません。


どうすればと 思案していたのですが
ひっつきの構造は 種がおちるとき着くようになっているはず

そこで 布をぴんと張り
はがきのような紙で 下から掻きあげてみたところ
予想通り すんなりはがれ いちいち一種づつはがさなくても
らくにはがれてくれることがわかりました。

隣からの侵入や これから毎年こんなめにあうかと
すこしへこんでいましたが 
これで 
ちょっと 楽しみにもなりました。

はがきのような紙で 落ちてくる種を受けるようにすると
さらに能率も上がり ちょっと付きにくい衣類で作業すれば
来年もこわくない。

それにしても しつこい子孫繁栄戦略。
命名も 泥棒にはいると 証拠が必ず残るという名前。
でも これも ながきにわたって人とともに生き続けてきたのだと思えば
許してあげようかな。

椿大神社へ

2015-11-07 00:07:26 | Weblog
紅葉前に 椿大神社にでかけてきました。
おおきな杉の木が一本減り切り株になっていました。
 滝の前の椿 何本か植えられていたのですが 先頭の椿は
以前 葉に湿気の多さのせいかカビがはえて 今にもかれそうだったのです。
滝の水で 何度か洗ってみていました。

植えかえられたのでなければ その椿
元気にしていました、
 久しぶりの再会で うれしかったです。勘違いだったらごめんなさいです。

拾年前 訪れた時には 黒カビなどみられませんでしたが
このごろは 手水のあたりに黒カビがみられるようです。
それだけ 参拝者が多いということなのかもしれません。

いつものように お札をいただき
荒茶ととりめしを購入してきました。

はじめて名港潮見を通過して伊勢湾岸道をはしりました。
どえらい港の風景におどろきました。
運転中に写真は取れずでしたが 高額ながら あっというまのドライブで
婆ば進路変更に必死の運転でした。

たくさんの渡り鳥

2015-11-07 00:02:32 | Weblog
すっかり秋の装いになっラ公園に たくさんの鳥たちがやってきました。
携帯でへたくそな写真なのでわかりませんが 黒い点すべてが鴨のなかまのようです。

昨年よりも増えたような気がしています。
うわさが鳥たちにもあるのでしょうか。

秋の夕暮れに 家族で休む姿は ほっとします。
そろそろ寒くなってくるということなのでしょう。


クリスマスにむけて

2015-11-04 00:11:52 | Weblog
クリスマスにむけて

お庭の模様替えを始めています。

そして朝のうちに夜の食事を準備したとき 意外においしくできたのでご紹介します。
 
以前紹介した 厚手の肉を焼く方法で 肉を焼きます。
厚手の豚肉の塊を お好きな味付けで 厚手のなべかフライパンで焼きます。
むろん牛肉のすね肉でも ロースでも とり肉でもかまわないです。

フライパンをあるていど焼き 肉を入れます。
じゅーっとこげ目がついたら 返して蓋をして 火を止めます。
待つ間は 用事を済ますなど自由にすごして 何分かして手でさわれるほどにさめたら
蓋をあけて様子を見ます。
 出た汁があれば 別容器に分離し 焼けていないようならもう一度
ジューっと焦げ目がつく温度まで火を入れます。肉を裏返して蓋をし 火を止めます。

肉の低温やけどが この調理の狙いです。
じーっと冷めるまでの間の余熱の温度が肝心なのですが
意外にアバウトで大丈夫なのです。
いい焼き色のところで 焼き目のないほうを下に裏返して
蓋をして余熱で冷めるまでおく
これで 裏側も丁度の焼き色に
ゆるめの焼き加減で肉の中にゆっくり火が通ります。
肉汁が出てしまうのですが 低温で蒸されているため 肉はそれほど難くなりません。
肉だけの目的のときは 煮汁をソースにするか 肉汁に冷めきるまで漬け置きます。

今回はスープも作るので
汁はスープに使います。
 
温めたフライパンで軽く野菜をいため蓋をしてさます方法で 
スープの野菜も 火を入れる時間のほとんどを 余熱を使って調理します。
長く玉ねぎをいためたり 人参をいためたりする必要がなく 何度か低温やけどさせながら
火を入れると 飴いろにするのに時間や手間が省けます。
味は丁寧な調理とは違いますが 省いたわりには甘くおいしく やわらかく仕上がります。
炒めた野菜でスープをお好みにトマト味やデミグラス味に味付けます。
蓋をしたら開けずに人肌までさますのがコツです。要はほっとけばよいということです。
せっかくの野菜を焦がすことなく 時間も労力もかなり省けます。

肉から出た汁は スープに使います。
スープを仕上げたところで さらに焼けた肉を スープの中にもどして一旦さますと
さらにおいしくなることがわかりました。
スープをたべるために温める前に 肉はとりだし 軽く拭き取って切り一品にします。
これで スープと肉料理が連動でできあがります。

堅いものが苦手な方も パサつく肉が苦手な方も 
省エネで 年末など来客や外出前に準備すると
便利なので おすすめです。

母も低温調理にはまって 煮物もふたをして 人肌以下までさましては
火入れをわけて何度もするようになったようです。
やわらかく甘く年寄り向きの調理という訳でしょう。