楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

羅針盤

2018-12-10 07:27:46 | あったらいいな

ウィンドウズのパソコンを使い続けて20年になろうとしています。

家庭の主婦で生きている私に 自分の思い付きを良いとか悪いとか

は別として 記録させてくれ 世の一員に参加させてもらえるということは

幸せなことです。

孫の将来を思うにつけ できることなら かなうなら

武器の製造を世界でやめたら 地球温暖化にどれだけ貢献できるか試算しはっきり数字で教えてほしいです。

今各国でかかえる兵士の演習を 森林の維持管理 海洋の汚染物質回収にあてることができると どれだけの 環境汚染改善につながるのか 教えてほしいです。

はっきりとした 地球の羅針盤ができれば 一国だけの利益に固執していることが

いかに おろかで 残念な状況なのかを知ることができるはずです。

もう 富める者 貧しいものなどと 皺寄せあっている時代は 本当の教養と

考える能力で おわりにしなければなりません。

知恵と勇気を結集して 本当になすべきことを 見つけ出してほしいと願わずにはいられません。

 

 


能力をどこで使うか

2018-12-09 23:10:36 | あったらいいな

AIをつかって 人の代わりをしてもらう技術に 正直驚いています。

ありがたいような 残念なような気がするのは 私だけでしょうか。

農薬をどんどん使って 農業を進めて病人をだしてきた時代から ちょっと我慢して安全安心な食べ物をつくるようになりました。

そのように 車も 機械も 地球のために我慢する工夫が              どうしてもひつようなのではないかなあ。

そんなことを おもったりしています。

電算の能力を どんなことを どこまで我慢すると 現状の人口の維持と 

地球の健康が担保されるのか そろそろ教えてもらえる時代になったのではないかと 期待しています。

 

行きたいところへ 誰もが自由に飛行機で移動できるという時代から

ちょっと調整して環境維持へシフトできる時代へと 変えるために

我慢の仕方を検討出来るのではないかしら。

 宇宙に塵を巻いてしまうとどんなリスクがあるかわからないわけで

電算でみえるかして なんとか無謀なことを 回避できないものかなんて考えちゃっています。

 


タオルケットや使わなくなった毛布

2018-12-08 00:26:27 | 日本文化

小さな我が家に余分なものはおけません。

古いケットや 毛布 バスタオルなど 団砂利するかと思ったのですが。

敷布団を長座布団カバーにいれて 結構すっきりしたので

ケットを繋ぎながら縦に巻き 蛇のとぐろ状態にしてみたところ 結構おもしろいことになりました。

災害にあえば 役立つはずのケットや毛布 とぐろ座布団にしてロープでしばり

 カバーを作って円座にすれば 置いてあげられるかの知れません。

 

そんなで 古物を洗濯しなおしていると いつものヤマガラが ちちっとやってきました。

いつもと鳴き声がちがうので ちちっちと 舌を鳴らしてみると

急いで飛び去りました。狙ってはいませんでしたが 大きな猫がやってきてました。 

いや どうやら危険を知らせてくれたようです。

のどかな鳴き声と 危険を知らせる鳴き声の違いが わかるようになったんです。


一変する世界

2018-12-06 01:36:10 | Weblog

じりじり始まっている多くの人の心の変化が 水面下でおきていて

触発される出来事を期に 世界が一変する時期というのが あるのですね。

パリのデモ活動が フランスともあろう成熟した国のいまの時代に

暴動になるなど 予想外です。

 

日本も いろんな社会事情の変化が 今じりじり起きていて 思わぬことが起きなければよいと 心配になります。

プラごみを外国に売って 本気で自国処理システムにしてこなかった。

いくら便利でも 当たり前でない過剰包装を 改善しないと。

 

魚 野菜を 自国で種を守る工夫を積み重ねて来なかった。

苗から画一で育てつづけると植物の種は弱くなる。土壌を育てないと 魚は育たない。

生き物の本質を おもいおこさないと。

 

子供を 画一化して教育してきてしまった。 

それぞれの家庭で積み上げていた 実体験にもとづいた人生のノウハウを うけとめられる人格をめざさないと。

朝弁当をつくりながら 大きな変化がやってくるようなきがして こんなこと頭をめぐっていました。

 

 

 


魚や果物のおいしい時期

2018-12-02 23:37:17 | 日本文化

お歳暮の時期にはいりました。

日本は 魚や果物がこの時期おいしくなるんです。

寒さに備えて 体に栄養を蓄えて魚は脂がのります。甘い果物は 家族や親しい人と共有したくなります。

そんな文化が お歳暮なんですね。

あまり意識したことがなかったのですが 

毎日の買い物で 魚を選び 果物を選んでいますが、

 子供も大人になり 時間も余裕ある買い物ができるようになったせいか 

しみじみ秋はおいしっと感じるようになりました。

最近はまってるテレビドラマが 「僕らは奇跡でできている」です。

そのドラマの中で ヒートンを小枝に刺したもので 小鳥とコミュニケーションをとって

る場面がありました。

それをまねて 我が家の庭で 洗濯物を干しながら ちちちとか ととととか 口を鳴らしてみたところ 返事が結構かえってくることがわかりました。

どうやら 小鳥たちは どこの誰で 危険な人かどうか お見通しの様です。

今はヤマガラが帰ってきていて 尾を振って遊びに来ています。

音羽川は 鴨のおおきな群れが休んでいます。

この季節感 大事にしたいものです。