オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【2012夏の決心】「ヘラクレス」2本体制へ移行。07メタマグも購入。ワームも強烈追加。

2012年07月12日 05時53分22秒 | オズマのバスタックル

 2011年の今頃,たしか「2011年はスコーピオンXT再元年などとした記事を書いた記憶がある(記事が膨大でどこにあるのか自分では探すのが面倒...)。しかし,それはもう過去のものである

 2011年8月にあの強烈な琵琶湖ガイドを受けてから,再び自身のココロが「コンバットスティック」に戻ってきた。しかし今度は時代を遡らず,最新鋭のヘラクレスシリーズに。「カレイド」「テムジン」などの今江モデルはなんかカッコヨクない(なじまない)ので除外しよう。というか,予算が足りなさすぎる

 2011年9月に「フォースグランディス」を手にして多くのバスを釣ってきた。その驚異的パワーと軽快さ,圧倒的感度,なにより信頼のメイド・イン・ジャパンモデルであることに誇りを持てている。そして,同時に,メイド・イン・ジャパンでないスコーピオンXTのロッド(リールは日本製なので問題なし)に愛着がわかなくなった

 考慮に考慮を重ねて,結局,いつものベリーで中古美品を取り寄せ


それはエアレギウス。ベイトフィネスもできそうだ。

 その軽量さ,わずか120g台。リールとあわせてアンダー300g。それでいて強靭なブランク。まだ本当の「魂」は入っていないが,すぐにでも入りそうなぐらいにこれまた感動的商品。前のオーナーがほぼ未使用だったのか,傷もまったくなかった。それでも中古だから1万円ぐらい安く購入できた

 また,リールについても,たまたま店頭で「07メタマグ」の美品があった。これまた中古なので1万円は安い。箱までついていた。その代わり,一度も使用されていないのかオイルが揮発していたけれども,セクシーダイナイマイツオイル挿入ですぐに復活。


こんなのが5年も前に出ていたなんて。知らなかった。

 メタマグとエアレギウスを組合せて振ってみると,僕の不器用な左手でも楽勝にワームを動かせる気がする。そうだ,ワームに関しての勉強もしなおそう


コータロー君の本を購入。マネできそうなんだけどなあ。

 見慣れたような水路で釣っているのに彼の釣果は抜群。いくら平日ロケだといっても,さすがコータロー君。会ったことはないけど,霞水系でJBプロと勝負したら,オカッパリなら,ああ,過去にオカッパリオールスターで優勝してたっけ。

 そしてとどめはワーム。会社が早く終わったので神田のギルに向かった。すると,最近調子が出始めているリバティのワームが激安


まとめ買いしました。このワームもメイド・イン・ジャパン。
まだまだ釣れるはず。ゲーリーグラブも久々に追加。

 久々にタックル関係の入れ替えを行った。

 これであとは実戦あるのみ 実戦で,モーラを超えるベイトフィネスがエアレギウスによってもたらされたら,モーラも売り払おう。スピニングは本当に使ってないから,もうどうでもいいかな...。スピニング,まるでヤル気がしませーん...

 ちょっと散財しちゃったけど,代わりにロッド2本処分したりして原価を確保。もしかしたら,スコーピオンXT1000も1台は不要かも。まあ,かなり使い込んでいるのでメタマグと入れ替えというのはいいかも。でも,スコーピオンXTのリールは,やっぱりカラーが好きなんだよね。これは事実であり重要なんだ。傷は多いけど,それは勲章

 できればこの調子で,竿もリールも全部日本製にしたいっす