オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【東レ・FREEDOM】安価で使いやすいラインですよ!

2024年05月10日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 東レ・FREEDOM。オープン価格で販売されている,東レの良心的な商品だと理解した。

 このラインを買ってから,他の在庫を一定量使い切るまで使わなかった。在庫とは,シーガーR18BASS(240m)である。

 いつリールに巻いたのか記憶にないのに,リールの台数は4台なので「この太さ」とわかる。

 それを実戦投入したのが4/19だった。

 結論からいえば,自分の中では「バスX>東レFREEDOM=シーガーR18BASS」である。そう,バルクの筆頭だったフロロマイスターは在庫限りで終わりにする予定である。

 フロロマイスターは,メトロリバー初年度というより,2011年頃から使っていたと記録が残っている。そう,ベイトフィネスを始めた頃である。

 水郷でのベイトフィネスは,いま考えるとレベルが低かった。SVSのせいもあったろうが,とにかくバックラッシュの嵐。ピッチングしかしないからキャスト精度は上がったけれども,まったく楽じゃなかった。

 メトロリバーのベイトフィネスは,ロングキャストである。つまり,ライトリグだろうがなんだろうが原則はロングキャスト。追い風でドリフトするとあっというまに50mぐらいのラインが出ていく。

 4/19も強烈な追い風でラインがどんどん出ていく。しかし,さすがはダイワSV バックラッシュなどしない。この時点でスピニングよりも有利。スピニングは,ラインの細さと竿の華奢さゆえ,どうしても「風に弱い」

 そんなわけで,帰宅してから「ラインを巻き変えよう」と在庫をみたらFREEDOMだったのだ。

 平行巻でもないし,ワイドスプールでもない。ただ,ソフトに巻いてあるようでライン潰れはない。フロロマイスターで一番がっくり来るのがライン潰れであり,そこで切れたりするから要注意なのに,この商品にいまのところその欠点はない。

 まあ,でもバスXが安価ならバスXでもある。並行巻はやはりライン強度が安定している。12LBより太ければそんなに気にならないが,8LBでは気になるし,実際「アワセ切れ」したことが何度もあるから。

 たまたま僕はアマゾンで安価だった。いまはどこが安いか知らないが,わるくない商品といえよう。さすがは東レ,というところだ。


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