オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【スイングインパクト】値上がりするかもしれないので,また購入(都合6個)。

2024年05月30日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

結局,この程度の在庫がないと不安になる。

 スイングインパクトの素晴らしさ,いやケイテック製品の素晴らしさは「価格」にもある。いまは円安で,ラパラ新品など2000円近い時代になったのに,5/6頃に購入した限りでは,1個あたり税込み514円だった。

 潮来の村田さんによれば9月以降さらに値上げだという。潮来釣具センターはあの地域でもゲーリー製品が充実していたし,比較的安価だからよく購入したが,そういう時代ではないようだ。

 送料無料もおそらく限界。仕事で使っている佐川急便に至っては,平日夕方に必ず1回は回収に来てくれたが,どんどん担当者が変わるのかままならず,予約TELなりをしないと回収さえ危険な状態だ。日付指定も,必ずしないと届かないなんてこともザラである。

 ワームでは,ド定番のゲーリー製品はかなりの量を買ってあるので問題ない。ハードルアーはTOPしか投げないに等しいし(そして根掛かりがないので消耗もほぼない),ベリーの中古在庫も違う意味で価格が安定してきた(個人売買に相当おされていると想定できる)。


スイングインパクトだけのBOXが2つ。

 メトロリバー初年度から信頼されているし,実店舗在庫が怪しいというか,実店舗に行く時間がないのでこうして買いだめするしかない。BOXを開くと「強烈なイカの匂い」がするが,まあ釣れる匂いである。

 バス釣りを始めた1980年代後半,バスプロショップなる個人店は少なかった。東京だと渋谷サンスイが基本で,吉祥寺にあった丸勝,あとは大島にあった東京サンライズや江戸川区のコジマにも行った記憶があるが,サンスイはいまの僕には敷居が高いというかメリットがなくなってしまった。そして,個人営業のお店は,少なくとも近所にまったくなくなったし,上州屋も山手線エリアにはあるものの,あまり行かなくなってしまった。

 そういえば,通販をするようになったのは2004年以降であることが確実。その年になってETCを入れ,ETCを使うためにクレジットカードを使うようになったのだ。それまではすべて現金ないしプリペイドカードだったね。

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