オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【9連休より重要なもの】幼児教育体制を批判する。

2017年05月21日 16時50分31秒 | オズマの考える教育問題

学校の夏休み、一部を春・秋に…9連休を想定

 アホくさい。シルバーウイークだとか,基本的に政府の音頭取り。

 僕の業務なんてまったくこういう休みに適していないし,サービス業の人々もほとんどは「なんじゃこれは」と思うだろう。

 それにしても,保育園が厚生労働省管轄・株式会社立,幼稚園が文部科学省・学校法人立であることに,縦割り行政への憤りを感じてやまない

 幼稚園には学習指導要領が適用され,保育園には適用されない。

 そんなことは,僕が小学生高学年のときに教えてほしかったほどだ。

 僕の時代,保育園に行くのは自営業の子供が多かった記憶がある。そして,一口に「幼児教育」といっても,かたや指導要領あり,かたや株式会社ではまったく違いも甚だしいではないか。

 どちらが優れているという話ではない。

 そもそも,どちらも厚生労働省なり・文部科学省管轄に統一すべきである。

 待機児童問題は,幼稚園ではニーズに応えられないことの証明。保育士の給与基準の低さは,時折入ってくる広告で嫌でも目に入ってくる。

 義務教育が,小学校・中学校だけというのも問題なのだ。高等教育の必要性よりも,まずは土台の子供たちを育てないでどうするのだ。

 その意味でも,保育園に対し「保育士」も「幼稚園教諭」と同じく高等教育を受けさせるべきだ。

 結局,調べれば調べるほど縦割り行政への怒りが増すばかりである。

 また,2020年度大学入試改革も「小手先の手段」である。公表された問題例を見たが,数学が算数に劣化していた

 算数が得意で数学になって不得意になる「中1ショック」は有名だが,逆に「抽象的なものの考え」に救われる僕のような人種も居る(少数派かもしれないが)。

 数学は抽象的である。抽象的だからこそ想像力と論理力が要求される。そして気がつくと,それは物事を一般化したりするのに役立っていることもある。

 なんでもかんでも「実学」が正しいかのような風潮はおかしいのだ


2017/05/20 印旛新川 「バイブレーションのリフト&フォールで...出家」の巻

2017年05月21日 06時38分02秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


花見川に行けばよかったかも。

 懲りずにまた印旛新川へ。

 何度も書いてますが,アップダウンがキツイです。そして,草が伸びてきた時期はさらに大変。

 携帯の万歩計,毎回振り切って16000ぐらいになりますが,歩行距離より上下移動がきつすぎなので,次回からまたメトロに戻ります。


最後にバラシて地団駄を踏む。

 延々バイトすらないので,駅近くの深場(みたい)でバイブレーションを巻き出すとバスが手元で反転しました。

 これはチャンスとリフト&フォールさせると,20回めぐらいでフッキング! しかし,首を振られて数回で消えました。

 ドラマが起きた,と思ったら自分の足がくたびれすぎてました。


電車だから飲み会。今日も一人反省会。

 電車なので,やっぱり近くて1時間10分で帰宅できる。これはいいです。しかし,足が毎回ガクガク。

 メトロでも,玉石地獄で足がガクガクしますが,新川の比ではありません。

 メトロの釣りは回遊待ちみたいなところがあって,かなり楽していたのかと反省。まあ,待っているのも辛いです。

 しかしバラシたとはいえ,ニシネ師匠から「41が釣れました,新川初バスです」とメールが来たのはよかった。半ドンで午後だけ釣りに来る師匠の根性に負けました。

 さて,次回からは近場のメトロ。たぶん,ナマズが湧いてくる時期だと思うので,スプーンとスピナー必携ですね。場所も決めたし,ゆっくり出発しよう。