僕の住んでいるところでは,標題のように処理してくれとのこと。
つまり,使用した空のペットボトルをわざわざ洗浄しないと回収に出せない。
コンビニ店頭ではペットボトル回収にこんな理由はない。
まったく理不尽だ。
他にも,「燃えないゴミ」は処分料を払わないとまず持っていかない。そのかわり,資源ごみである「ダンボール・紙・ビン・カン」は無料回収。
そもそも,資源とか回収とか,実際のところは信用していない。
古紙回収業者と製紙工場を見学するとわかるが,特段の分別をしなくても,かなり高次元で処理ができる。
同様に,ペットボトルもそう。コーラの自販機で業者回収があるが,あのルールでゴミ出しができないのっておかしいな。
あとは,燃えるゴミもかなりおかしい。なにしろ,プラスチックも「汚れていたらゴミ」「洗えば資源」なのだ。
合理的根拠を聞きたいが,議会でも取り上げていない。
なんでだろうーって,テツ&トモの唄が蘇ってくるのであった。
メトロリバーに移籍してからというもの,何度も竿を入れ替えた。
いや,自分がどうすべきかがイマイチわからなかった。
たとえば,シマノの166M-2という番手は「オススメの1本」だが,それは自分の釣りには「やや硬い」。
幸い,スピニングはアドレナの2本(264UL-2,266L-2)に買い換えてまったく迷いが生じない。
ところが,ベイトでの釣果がイマイチなので,なんとかしたくなる。
最初に購入した,アドレナ1610M-2,次に購入したゾディアス168L-BFS/2,DAIWAのエアエッジ。さらに,エバグリのライトキャバルリー,キラーヒートのエクスカージョン。
タックルインプレサイトなどがあるが,正直「フィールドで使ってみない」限りまったく意味をなさないと思っている。
大枚をはたいたが,結局ベイトは2ピース選択肢が多くて,しかもかなり高次元・低価格のゾディアスで揃えることにした。
いまの結論が,168L-BFS/2と166ML-2の2本。
非常に似通った番手だが,ワームなどをやるなら166ML-2の方がパワーが上でやりやすい。同様に抵抗が大きめのルアーでも同じ。
ハードルアーの根掛かりが基本的にないフィールドなのでこのような選択になったが,八郎潟遠征の際は1610H-2をフロッグ専用に買い足せばよいだろう。
それにしてもである。他のメーカーとシマノの竿造りの差を,この1年あまりで実感している。ゾディアスが売れる理由もよくわかるし,初めての人にもベテランにもオススメだ。
つまり,僕は166ML-2に,早々と4/29に入魂したのである。
相性は,竿の場合相当重要ですね。