久々に爆笑した。
演出が効きすぎているようだ。
なにか,あの『あまちゃん』同様の演出を感じる。企画はもちろん異なるが,昭和40年ってそういう年度なのかと思いを馳せる。
いや,僕はたしかに昭和40年代生まれなのだが,記憶があるのは部分的で,小学生になった昭和50年代からが強烈過ぎている。
話がそれたが,柴田さんの快演が光っている。なにしろ,他の2名は「立っているだけで美人」である。羽田美智子って,本当に同学年なのだろうか(笑)。
そんなことが浮かぶドラマであり,多くの人々が気にする展開。
今週はキツイ展開だが,それでも救われるハズ。
そう,救いがないとキツイのだ。
『サスケ』DVDを一気に見たが,主題は「死んだらオシマイ,生きていることにこそ価値があり」というもの。
『サスケ』の「とうちゃーん,かあちゃーん」というセリフ,「子狐 コンとなく なぜ コンとなく」で始まる「わらべうた」も心に染み入る。
時代は,昭和40年代を求めているのか。