オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ひよっこ】「奥茨城母の会」は昭和40年代を渇望する日本人への回答?

2017年05月29日 00時00分28秒 | オズマの独り言

 久々に爆笑した。

 演出が効きすぎているようだ。

 なにか,あの『あまちゃん』同様の演出を感じる。企画はもちろん異なるが,昭和40年ってそういう年度なのかと思いを馳せる。

 いや,僕はたしかに昭和40年代生まれなのだが,記憶があるのは部分的で,小学生になった昭和50年代からが強烈過ぎている。

 話がそれたが,柴田さんの快演が光っている。なにしろ,他の2名は「立っているだけで美人」である。羽田美智子って,本当に同学年なのだろうか(笑)。

 そんなことが浮かぶドラマであり,多くの人々が気にする展開。

 今週はキツイ展開だが,それでも救われるハズ。

 そう,救いがないとキツイのだ。

 『サスケ』DVDを一気に見たが,主題は「死んだらオシマイ,生きていることにこそ価値があり」というもの。

 『サスケ』の「とうちゃーん,かあちゃーん」というセリフ,「子狐 コンとなく なぜ コンとなく」で始まる「わらべうた」も心に染み入る。

 時代は,昭和40年代を求めているのか。