メトロリバーの岩盤が冷えてキツイ
。
どのくらいキツイかというと,次の対策をしてもダメだのだ。
- シマノ・ハイパーブレスサーモ(5mm厚)のソックス・アンダータイツを履く。
- 上の下着も,シマノ・ハイパーブレスサーモ(5mm厚)。
- この時点で,室内なら汗だくです
。
- さらに,靴の下敷きにカイロ,ふくらはぎにもカイロ,太ももにもカイロ。
これでも,1/4・12/31は寒かった
。
足がガクガクしてくるのだ。
上半身は,これに「ユニクロのダウンジャケット」でも大丈夫なのに,下半身は「暖パン」でもダメ。
ちなみに,手は「フルグローブ」でなんとかなる。
そこで,何人かのメトロ常連さんに寒さ対策を聞くと,年齢の違いなどがあっても「靴」が防寒タイプであることが肝要だ。
値段の差はあれど,とにかく防寒ブーツのようなものが必要だ。
理にかなっている。岩盤が冷たいからその熱を遮断する。さすれば大丈夫。
そこで,最近知り合いになったTさんに「キャスティングで4700円
」という優れモノブーツを紹介して頂いたが,近所のお店には売っていない
。
靴の専門店に行くと「防寒シューズはないですねえ」なんて
一言まで浴びせられる始末。
だが,僕にはまだ打つ手があった。「東京靴流通センター」である。
琵琶湖に行くと「大阪靴流通センター」などとなっていた,あのお馴染みのお店が僕の街にもあるのだ
。
店内をうろうろしていると,店員さんからアドバイスされたのが写真のもの。
ハイカットのものの方が暖かいかと思っていたら,素材から違うのでこれはオススメですよとのこと。
靴と防寒中敷き,あわせて5000円少々だったので,安いスニーカーのようなものだ。
いや,この商品「真冬でも歩く
」と書いてあって,思い切りスニーカーのようである。
よい買い物だったのかどうかは,数回の釣行でわかる。
まあ,新品ルアー3個買えば5000円なんて簡単にいってしまう額。
今後は,「普通に使えて役立つもの」にも投資していこう
。