オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【北朝鮮・平昌参加】韓国大統領も所詮「同じ穴のムジナ」だ。

2018年01月23日 08時29分01秒 | オズマの考える政治・経済問題

北朝鮮の視察団がソウル訪問 反対派の集会も

南北朝鮮がいざこざを起こしているかのように装っているが,所詮「同じ穴のムジナ」である。

まともにとりあうこと自体,無駄である。

北朝鮮の元歌手のマフラーが10万円相当だとか,正直どうでもよい。高級品なんて数百万はザラだろうに。

韓国大統領,やはり北朝鮮と同じ穴のムジナであることが証左された

韓国でデモが起きたりしているが,日本はただ一つ,河野外相のように「一歩も退かない」交渉を続けるだけである。

甘利さんが事実上更迭されて悲しい政治の世界が続いていたが,河野外相の発言は支持できる


【iPS論文捏造など】絶好調のときほど足元をすくわれるもの!

2018年01月23日 08時15分28秒 | オズマの考える政治・経済問題

【京大iPS論文捏造】相次ぐ論文の不正 問われる研究者倫理

これは,研究者の倫理問題ではない

事の本質は,「好調と思われるときほど,足元からすくわれる」という史実の再現である

iPS細胞についての様々な論文捏造があったのは,「いま話題になっているから,それを利用する」という浅ましい心理が働いたからである。

しかし,これを「研究者の倫理問題」といって片付けるのは,「失敗論」として”失敗”である。

わかりやすくいえば,「注意すれば捏造は防げるのか」という問題である。

もちろんそんなことはない。

昨日の大雪で,都内では交通事故が600件以上生じたが,みな「自分は注意しているから」と運転していたはずである。

しかし,事故は精神的注意では防げない

解決するには「チェーン規制」「通行止め」など物理的手段が有効なのはいうまでもない。

これが「失敗論」の本質で,「解決を精神的ではなく物理的にする」ことが最大のポイントである。

したがって,論文捏造にあるのは「これをやればうける」という仕組みをなくすこと以外にない。

そもそも,これだけWEBの時代になって,簡単に世界中で検証される「論文」は,捏造してもすぐにバレるに決まっている。

それでも行うのは,論文捏造元ネタの足元が危ういからである。

つまり,iPS細胞研究所・山中教授の「足元がすくわれている」のである。

人は,好調のときこそ自分の足元を意識できない。僕が「釣れた!」と叫んでいるとしばしば竿が水没しているが,これと同じなのだ。

今回の捏造について,山中教授に非はないと考えるが,「つけこまれる隙」があったことは否めないだろう

川上哲治という偉大な監督・野球人は,上記のようなことを体感していた人物。

そしてそれが『侍ジャアンツ』にて「土手っ腹を開くような型破りの人間を求めた」川上監督の姿勢だったと,改めて見入った


【雑誌『ケトル』・TBSラジオ特集】ラジオクラウドは便利だよね!

2018年01月23日 06時30分38秒 | オズマの独り言

こんな雑誌が出ているのでと買ってみたら,なんと2017年10月発行だった。

周回遅れもいいところであった。

それはともかく,知っている番組・そうでない番組があり面白い。

一番の収穫は「ラジオクラウド」があること。PCでも聴けるのでこれは便利である。

たまに平日休みがあるので,そういうときは,とくに夕方に「荒川強啓デイ・キャッチ!」を聴いている。

また,朝の毒蝮三太夫の「ミュージックプレゼット」もド定番。

かつて,小島慶子が「キラキラ」という番組を務めていたが,なんかいろいろな事情で番組ごと変わってしまった。

小島慶子が,リスナーに喧嘩ふっかけているのが面白かったのにね。

そんなときも,土曜日水郷釣行の友は「永六輔土曜ワイド」であった。

子供の時,4歳上の姉に「こども電話相談室」に出る秘技を教わって,たしかに出演したことがある。もちろん,録音機器のない時代だけど。

これからは,帰宅したらラジオクラウドでニュースをおさらいしておくか。

TVは,キャスターの私見なのか局の私見なのか,正直わかりにくいが,ラジオではある程度の暴言も許されて,それもまた味わいなのである。