まったく実害はない。個人的にまったくSNSにノータッチ。
SNSどころかLINEもやらない。
スマホも管理ができないのでやらない。
メールも昔ながらのPCだけ。
ブログが安全とは言わないが，個人情報は自分から出しているので，流出もクソもない（笑）。
要するに，いつものように「絶好調のときほど足元からすくわれる」のだ。
ツイッターもFBもやらないのが得策だ。
とにかく，スマホのセキリティレベルじゃ話にならん。
自作スマホキットでも販売してくれたら買ってみるけどね。
家族がフルで証人喚問録画してました。USBのHDDに。
かえって疑惑が深まっただけ。
刑事訴追のおそれがあるので答えられない，つまり，肝心の部分に間違いなく官邸などの関与があったことは逆説的に肯定されたのが，今回の収穫。
そして，「刑事訴追のおそれ」という伝家の宝刀を使う限り，今後の証人喚問も限界がある。
それでもなお，証人喚問は必要だ。
つまり，佐川氏によって「深められた疑念」をさらに深くする。つまりは「疑念」でなく「確信」にもっていく。
そういえば，森友問題に限ってやたらと朝日のスッパ抜きが目立つように感じる。
でも，そういうときに素直に「朝日の報道によれば」と認める週刊誌等はいい。
問題は，「朝日だから信用ならない」という智慧のないレベルの報道。
ついこの前まで三流月刊誌には「朝日の凋落」ぶりが指摘されていたが，一気に形勢逆転となった。
僕は，批判的に朝日を読んでいる。
正直，かいぼりの話題などについては腹がたってしょうがない。
バスはダメ，コイもニシキゴイはダメ。アライグマは危険でダメなのに，ハクビシンはOKだとか。
生態系について語るなら「自分の都合のよいものにしたい」と前置きがあるならいざしらず，良識ぶる態度は看過できない。
それでもなお，朝日の憎たらしい記事を読むのは，こうして記事を起こす原動力になるから。
怒りはパワーの源だからね。
それにしても無駄な録画だった。
さっさと消そう。
また忖度がはたらくのではないか。
まるで，左門の兄弟に気遣って勝負に集中できなかった飛雄馬のように。
飛雄馬はセンチメンタルとよく言われるが，勝負のときに「相手の事情を慮って」という場面が非常に多い。
オズマの生い立ちを知ったときもそうだった。
そんな飛雄馬と佐川氏の姿が重なる。
飛雄馬は左門の兄弟に縛られて，決勝戦は血染めのボール。
佐川氏は自身の保身に縛られて，証人喚問は血染めに...ならない
証人喚問の制度として無理もあるのかもしれないが，やはり籠池夫妻・佐川氏・昭恵夫人の4名が揃わないと意味がない。
もしくは，同時に行うが会場を別にする。
そうすると答弁がちぐはぐになる。
いや，すでにちぐはぐだ。
さて，証人喚問の結果はどうだろうか。
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