ベリーで新古品を税込み19000円余りで購入。
2018年は,当初新規リール導入の予定はなかった。
しかし,3/17釣行の際に妙に違和感を覚えたのが,16年デビュー時購入のストラディックCI4+2500HGS。
具体的な症状は「ハンドルを回すとブルブル震える」のだ。大昔のリールのように
思いつくことがありすぎる荒い使い方を反省しなければならない。
おそらくは,岩石などへの衝撃でローターが削れたり,メインシャフトが微妙に歪んでいるのかもしれない。
実際,新古品と巻比べると天地の差である。はっきりいってバンキッシュよりも巻き心地がいいのだ。
恐るべきはHAGANEギアコンセプト
結局,新規購入したのは「いまのままではスピニングに不満」が残るからである。
なお,既存のストラディックからスプール軸BBは移植したし,ドラグワッシャもメンテはした。
ちなみに,砂の噛み込みが怖いハンドルノブはあえてブッシュ1個を残す。
BBにするとかえってメンテが大変になっているからだ。
これは使い込んでみないとわからない「実戦的なメンテ」である。
そういえば,2018年のショーではNEWステラなどを触りはしたが食指が伸びない。
価格面ももちろんだが,なによりこの色使いである。
マスゲンさんではないが,この色が好きなのだ。
そんなわけで,ネット通販や上州屋セールなどに比べても差額(2000円くらい)が生じたので,その分ワーム等を新規購入。
まあ,結局いつものようなものですが。
シュリンプは,3インチで調子がいいのであえてサイズアップで4インチ。ベイトフィネスでかっとびするだろう。
カトテ4インチは定番のブラック,スイングインパクト・ドライブスティックも定番のブラック。
そうそう,リールを守るスタンドはZPIのものにした。カラーは今度こその赤。
これで,バンキッシュと旧ストラディックCI4+をOHに出すことができる。
セルフで行うことも考えたが,スピニングはあまりにも手順が多いのでとりやめである。
とにかく,これで2018シーズン,ますます気分的には釣れるはずである。
最後に,竿はBPMの2ピースベイトフィネスだけは気になるねえ(笑)。