オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【結局,ストラディックCI4+】新古品を追加購入した。

2018年03月19日 00時00分05秒 | オズマのバスタックル


ベリーで新古品を税込み19000円余りで購入。

2018年は,当初新規リール導入の予定はなかった。

しかし,3/17釣行の際に妙に違和感を覚えたのが,16年デビュー時購入のストラディックCI4+2500HGS

具体的な症状は「ハンドルを回すとブルブル震える」のだ。大昔のリールのように

思いつくことがありすぎる荒い使い方を反省しなければならない

おそらくは,岩石などへの衝撃でローターが削れたり,メインシャフトが微妙に歪んでいるのかもしれない。

実際,新古品と巻比べると天地の差である。はっきりいってバンキッシュよりも巻き心地がいいのだ。

恐るべきはHAGANEギアコンセプト

結局,新規購入したのは「いまのままではスピニングに不満」が残るからである。

なお,既存のストラディックからスプール軸BBは移植したし,ドラグワッシャもメンテはした

ちなみに,砂の噛み込みが怖いハンドルノブはあえてブッシュ1個を残す

BBにするとかえってメンテが大変になっているからだ。

これは使い込んでみないとわからない「実戦的なメンテ」である。

そういえば,2018年のショーではNEWステラなどを触りはしたが食指が伸びない。

価格面ももちろんだが,なによりこの色使いである。

マスゲンさんではないが,この色が好きなのだ。

そんなわけで,ネット通販や上州屋セールなどに比べても差額(2000円くらい)が生じたので,その分ワーム等を新規購入。


まあ,結局いつものようなものですが。

シュリンプは,3インチで調子がいいのであえてサイズアップで4インチ。ベイトフィネスでかっとびするだろう。

カトテ4インチは定番のブラック,スイングインパクト・ドライブスティックも定番のブラック。

そうそう,リールを守るスタンドはZPIのものにした。カラーは今度こその赤

これで,バンキッシュと旧ストラディックCI4+をOHに出すことができる。

セルフで行うことも考えたが,スピニングはあまりにも手順が多いのでとりやめである

とにかく,これで2018シーズン,ますます気分的には釣れるはずである

最後に,竿はBPMの2ピースベイトフィネスだけは気になるねえ(笑)。