オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【森友疑獄・長官辞任・部下自殺】これからが本当の始まりだ!

2018年03月09日 21時22分44秒 | オズマの考える政治・経済問題

近畿財務局職員の遺書発見 警察、自殺と判断

政治家は能書きをたれてばかり。

しかし,佐川元長官しかり自殺した職員しかり,公務員には少なからず「良心」が残っていたようだ。

だが,もちろんこれで終わりではない。

始まりなのだ。

僕が覚えている疑獄は,ロッキード事件,リクルート未公開株事件,NTT未公開株事件など。

どれもこれも,国益を損なうものであり,血税と自らの地位を悪用したものである。

これらに比べれば,談合など些細なこと。

談合は「話し合い」である。価格と業者の協議である。

なんでもかんでも見積もり・入札にすると,どんどん疲弊していく業界。これは,否応なしに叩きつけられた実体験でもある。

それに比べれば談合など何も問題ない。

所詮お金で済む問題か・そうでないか,そこが僕にとって「疑獄かどうか」の基準がある。

あとは,遺書に何が書かれているか,その内容公開も時間の問題だろう。

消える魔球の秘密の80%を事前にあてた花形満。

僕はこのシーンをふと思い出したのだ。

追求する,という場面ゆえに。