オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【断捨離】新年恒例のタックル整理...。面倒でもフリマで売ったほうがマシかな?

2022年01月03日 21時11分28秒 | オズマのバスタックル

 2021年は元旦にタックル整理をして,ワームやらエサ釣りの竿をかなり処分した。たしか総額で3万円以上になった。

 2022年は,2020年から始めたフリマで少しづつ捌いていった。発送と価格設定が面倒だが,やはり中古買取り店よりかなりマシな額になる,ということを,今日1/3にも学んだ。

 とにかく1年間使ってないルアーを整理する。ワームが多すぎる。なんでこんなに買ってしまったのだろう。買ったときは1000円ぐらいしているはずなのに,もはや愛着さえもない。釣れてないから補充しない・使わないから減らない,という悪循環を断つ

 都心まで出かけて(といっても定期券で行けるところ≒セコイ),持ち込んで査定を受ける。

 リールはシマノ70スコーピオン・ノーマルギア。アマゾンで14800円で夏に購入したものの,なんと3回ぐらいしか使わないですでに引退状態

 フリマでも値下げしてみたが一向に売れないので一気に勝負。もちろん,磨き込んで油を挿して,状態はABランクだった。

 だが,買取価格は5500円。これをきっと1万数千円で売るのだろう。その仕組みはわかっているが,1万円札をドブに捨てたということ。

 でも,シマノSVSを二度と買わない決意を得た。どんなにいい道具でも「豚に真珠」で,僕の不器用な指には使えない道具だ

 他は,勢いで購入したワーム達。捨てたらゴミ・フリマでは発送が面倒。とにかく一度使ってそれっきりのものをセレクトする。

 あっというまにビニール袋一杯になってしまったが,買取額は2000円。最高価格で一袋235円だったかな。

 そういえば,ゲーリー・ヤマタヌキでも釣っていないが,非常に使いやすいし釣れそうなので,これはしばらくとっておく。

 ハードルアーはとくに整理の必要なし....,と書いてから気付いたのは,下流域でたくさん拾った高価なシーバス用ルアー達。

 また整理しようかな

 とにかく,BOXが満杯になるのが嫌なんですよ,どういうわけか昔から。収集癖があるようで,どこかで線引したくなるのです。

 釣具に一体いくら注ぎ込んだのか,それは永遠の謎で,釣り師に訊いてはいけない質問の一つである


【桂宮治,笑点レギュラー】三平には厳しかったね...。新鋭に期待。

2022年01月03日 16時57分44秒 | オズマの独り言


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/hochi-20220102-OHT1T51137

 1/2の『笑点』を2時間,ほとんど見ていた。

 綾瀬はるかが36歳であることがようやくわかったが,まあ,見事なボケップリというか天然さ。それでも,俳優としては一流。まあ,『笑点』の司会はさすがに一流の俳優でもそう簡単ではないでしょうね。

 なにより林家三平がついにメンバーから外れたことが,ビックリしないものの「芸の世界」の厳しさを再確認させられた。やはり「個性」がないと生きていけないという。

 「個性」とは『笑点』の場合,それぞれメンバーのカラーでしょう。円楽なら「腹黒」,小遊三なら「エロとアランドロン(笑)」,というところでしょうね。

 その個性が弱い。本当に50歳過ぎだとは思えなかった。なんというか,アクがない。よくもわるくもアクがない。

 そういう意味では,脱サラまでして噺家になった桂宮治さんに期待する。そのど根性。なにより,ひと目でわかる「アク」の強さ。

 そういえば,『紅白歌合戦』はまたまた視聴率最低更新だとか。歌謡曲の時代じゃないのに,もう皆が同じ音楽を聴く時代じゃないのに。

 NHKは,普段の『歌謡コンサート』みたいなものを淡々と続けていけばよいと思う。もう,紅白は時代じゃない。役目は終わったんだよ。


【オミクロン株,本当に市中感染?】日本で突然変異している,という可能性を排除できているか?

2022年01月03日 11時29分39秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-202201021005206

 年明けそうそうオミクロンの話ばかりですが,「市中感染」というとまるで「歩いていて感染する」イメージがあります。しかし,そうでないことはすでにいくつもの医療関係者から報告されています。

 メトロリバーのような河原でマスクを付けている人が居ます。寒さ対策としては理解できますが,感染防止には繋がっていないのではないでしょうか。

 コロナが来てから「モノを介して伝染る」なんて噂もありましたが(自分も引っかかりましたが),結局何が正解なのかわからない,というのが事実だと思います。

 わからないから「市中感染」という言葉を使っているようにさえ思います。

 たしかに,米軍駐留の沖縄では,米兵達の無謀(と思われる)な行為と巻き込まれる県民のジレンマに心が痛くなります。なぜなら,米兵あっての沖縄経済。これは,東京の横田基地でも同様です。

 N.Y.では,新年のお祝いでみなマスクを外していました。少なくともそう映りました。パリでもそうでしたね。

 問題はここからです。要は,オミクロンが増えているといっても,それが凶暴なのかどうか,ということです。

 いまのところ,日本では凶暴さが見えません。かといって油断もできませんが,毎日の買い物を控えるとか,勤務先がテレワークを認めない以上,いまの自分にはできない対策ばかりです。

 できる対策は,手洗いとうがい(効果がないと言われているけど自分は信じてます),ぐらいでしょう。アルコール消毒は,もう指が痛いのでめったなことがない限りやりません。いや,やれません。手の病気になってしまいます。ひび割れが強烈で痛いのです。

 医学はつくづく「完成された科学」でないと実感する日々。なまじ数学をかじってしまったせいか,理科への不信感もありまして...。

 自分は,この感染拡大は,突然変異が生じているとも解釈します。市中感染だけで,そもそも経路不明なのに,どうしてそういう結論になるのか,まったくわかりませんね。