gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2022100401001133
今日の朝は,いきなり「Jアラート」である。
北朝鮮への非難も,取り巻くロシア・中国(韓国も)含めて,「ユーラシア大陸,悪の枢軸」認定に異存のある日本人はけしていないと思う。
しかし,誤報。東京の島嶼部に警報って津波でもあるのかと思っていたら,完璧に誤報だった。
太平洋戦争当時,空襲警報をみな最初は馬鹿にしていた。何しろ空襲がないからだ。
しかし,実際に空襲が始まると,警報でなく飛行機の爆撃音で判断されていたはず(これは憶測に過ぎない)。警報が無駄とは言わないが十分ではなかっただろう。
それが21世紀も20年以上経過して,誤報。
これを「誤報だ,よかった」なんて思っていると,本当に危ないときに「また,オオカミ少年でしょ」となってしまい,役立たない。
政府には,Jアラートの運用,そして迎撃システムについて,存分に国民に説明する義務がある。
およそ日本国国民はすべてが「納税者」である。消費税により,赤ん坊も生まれた時から負担者の一人となっている。
納税者には政治に意見する権利がある。これが参政権である。
久々に熱くなってしまったが,季節外れの陽気のせいだろうか
さあ,自分の会社も荒れている。まだまだ「終わりの始まり」という末期的症状だ。あと10歳若ければ,と思うこの頃である。