リンガーハットは,僕の学生時代はアルバイトをしていた友人をして「オススメしない」とまで言われていた。
ぼんやり記憶だが,1980年代後半の頃は「リンガーハット長崎屋」という名前だったような記憶もあるし,なにより「ちゃんぽん」がメジャーではなかった。
いまや,ちゃんぽんといえば何故か滋賀県 彦根に行ったときには「近江ちゃんぽん」なるものがやたらあり,「ええええ
」とびっくりした。彦根ICの近くに何軒もあったからだ。
ところで,もしかしたら,リンガーハットの業績好調には,「時代を読んだメニューの充実」があるのではないかと考察している。
「野菜たっぷり」メニューは実際に美味しい。この写真のように,もうこれでもかと野菜の鬼
星一徹コーチもビックリ
である。
それにしても久々に行ってみたリンガーハットは,やはりの値段UP。「野菜たっぷり」は税込み930円である。
それでも,お昼には行列が出来ていた。御茶ノ水という「外食産業壊滅状態」の場所で,建設関係の人々などが大勢やってくる。
要は,圧倒的にお店が有利にある。
それもこれも,根底には「コロナ5類移行」がある。そうでなければ,ノーマスクの生活もできないし,していない。自分は,マスクのしすぎだと思われる顔面神経痛が治りました。
インフルエンザが流行しかけているので,こちらは安定の11月に接種予定。特効薬があっても,あの高熱は二度と経験したくないし,後期高齢者との同居では危険である。