オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【深刻な腰痛から】約2ヶ月。簡単ではないが「上半身」の固さが理由だとわかってきた。

2024年10月27日 17時33分24秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 9月上旬から深刻な腰痛になっている。

 中国鍼が効かなくなったときに「これはどうやら違う治療法なのかも」と思い始める。間違っても整形外科が最初,ではない。

 西洋医学的には,結局「年齢にしては信じられないほど血液検査がよく」「これといった異常が認められない」という総合診療医の見立てとなった。高血圧もコレステロールも,血糖値もいまのところ無縁だ。

 まあ,血液検査の結果など,ある意味当然かも。お酒は深く飲まないし,毎日歩いているし,だ。

 そこで勧められたのが「やさしいマッサージもいいかもしれませんね」だった。結構合点が行った。

 とはいっても,整体でも「肘圧」などを使った「ハード系」が好みであったので,単純に検索して「今日,施術できますか」で決めたのがいまの整骨院。

 その前に,数年前まで比較的行っていた整骨院は,看板が消えていた。電気でマッサージ(低周波治療機だったか)するのはいいのだが,効果がかなり微妙だった。

 そしていまの整骨院。姿勢を見てもらってすぐに「猫背」であると告げられて,なるほど下腹が出ているのも・反り腰であるのも,要は猫背だからなのかと。

 その猫背がかなり頑固で厄介。あるときは首,当然腰痛,膝にも影響してくる。

 そして,カラダの構造に詳しい施術士さんの動きを真似しようと思っても真似できない。

 そんな日々が続いているが,10/26の治療でも驚きがあった。首が痛いのは「上半身の固さ」なのだと。

 事実,リハビリをやってみると寛解する。まるで憑き物が落ちたかのようにスッキリする。

 本当は間隔を詰めて通いたいのだが,仕事がそもそも終わらない。定時ダッシュで帰ることはいまはできない。最低限20時までは仕事しないと,になっている(それでも納期との関係で冷や汗が出ているが,これ以上残業すると寝付きが極度に悪化するので難しい)。

 そんなこんなであるが,9月に比べたら「だいぶマシ」にはなってきた。痛くて座っていられないときは「またヘルニアなのか」とビビッたが,それもなくなった。

 こんな記事ばかり書いているとまた腰痛が悪化するから,とりあえずこんなところで。

 今日は20時になって,開票速報が始まって,さあ,今度こそどうなるかね?


【衆議院議員選挙と最高裁国民審査】期日前投票を済ませてある。選挙,行かないトネ!

2024年10月27日 07時53分23秒 | オズマの考える政治・経済問題

 もう,先週10/20の日には投票用紙が来ていたので期日前投票を済ませてある

 この掲示板では女性3名,男性1名である。問題はその先である。

 女性候補者で多いのが「子育て中」を売りにする人たち。相当に恵まれているか・したたかなのだろう。

 現実,セコイうちの会社では間違っても「そんなことはできない」。仕事と家庭,家族を両立するために,フルタイムで働くことすら厳しいし,残業前提で進んでいく業務の多さを変えることができない

 そうした理不尽さを「合理化」で超えようとするアプローチはよいのだが,自分のケチ臭い会社では「合理化すればするほど重要な責務から外れていく」のも歴史が証左している。

 その理由を考察する前に,「合理化の闇」は考えておかないといけない。

 合理化は,理屈がわかっていて・自ら行う人にメリットがあるが,利用するだけの人は「公文式」で積分計算だけができるような「公式あてはめ演習」しかできなくなってしまうことが大変多い。

 仕事は多岐にわたるので,なんでも合理化・データ化しておけば巨大なデータベースができて活用できるはず,と考える。誰もが最初は考える。それは当然だ。

 ところが始めてみると,巨大なデータベースが次第に足かせになって改訂できない。ましてや「利用しているだけ」のレベルでは理屈などわからないから,お手上げだ。

 「公文式」を根本から否定する立場である 計算が早ければよいとか,子どもから英語が話せるとか,正直「本質」がズレている。「結果」が先にほしくなるところを,頑張って「理屈」が自分で考えることができるようにならないと,結局上記のように「システムに使われる」だけになる。

 教員養成では,たとえば工学科を卒業すると理科の免許は付与されても数学は付与されない。その逆も然りだが,ここに学問の意味がある。理科で数学を使うが,それは道具でしかない。道具の意味を深く考えるのが数学だ。

 閑話休題。

 もしかしたら,久々の政権交代が起きるかもしれない。ただ,間違っても共産党は野合しないでほしい。先日,「非公認元自民党員への支援金」を暴いたばかり。そうした闇の受け皿は他の政党にできるはずがないし,できないから共産党なのだ。

 最高裁判官国民審査は当然全員バツ。いまの国政を決めている連中に満足できないから

 投票先は,もちろん個人の自由だし秘密でOKなのだ。素晴らしい日本の選挙制度である。イスラエルやらの「ユダヤ・マネー」に怯えなくてよいし,安全なのだ