オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2024/10/13 メトロリバー 「出家の中で見出したヒント?」の巻

2024年10月13日 20時36分53秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


朝8時過ぎから15時までやって1バイトのみ。出家した。

 魔の10月である。10月はロクに釣れたことがなく,2023年度も10月すべて出家し,後半から観光地巡りなどをした記憶と記録が明快だ。三浦半島・奥多摩に行ったっけ。あれからもう1年も経過するのか

 それでも釣りに行く。腰痛のために座っていることは苦痛であり,動いている釣りなら楽しいから。

 1バイト得たのは,真夏によかったところ。「ククン」とあたってスッポヌケである。

 その後もウロウロすると,常連のエサ釣りの方は「今日は寒いし,もう帰ります」といいながら,30cmぐらいのフナを釣っていた。いいなあ。

 今度はバス釣り常連だった方と1年ぶりに遭遇。お久しぶりですね,なんていいながらもお互いに「10月が苦手」という共通点だけがある。


寒かったので日向で昼食しているとアゲハがやってきた。

 いや,なんて可愛らしい仕草のチョウなのだろう。蜜を吸う姿が健気で可愛らしい。模様もオシャレで,やはり身近なチョウだからかも。

 その後,鬼門ポイントに行くも自身無反応。だが,上流域で釣っていたOさんから「バークレイ・パワーフライで釣れました」LINEがあった。

 メルカリぐらいでしか買えないから,次回会ったら1袋1000円で売りつけよう(笑)。まあ,そんなに苦労しないでフリマとかなら探せるけどネ。

 そして運命の「MMZ先輩」がいらした。いつものようにMMZ釣法なのかと見ていると,あっというまにヒット。マ,マジデスカイ

 だが,根に突っ込まれたようで1匹目はジエンド。必殺「ドボン石」作戦を行ったがときは遅かった,ことはなかった

 10分もしないうちに43cmを釣り上げた。いつものMMZかと思いきや,なんと自分とほぼ同じルアーだった...。違うのは,操作法とリグの微妙なバランスである。

 まるで「星投手の足が右足が高く上がると」「青虫が青葉にとまって」消える魔球100%の正体,を見たかのような感覚である

 リグは教わった以上に改良されているようだ。さすがはMMZ先輩。よし,帰宅しながら釣具店に行くしかないだろう。

 こうして「魔球打倒のヒント」が得られたかのようだが,そこは自然相手の釣りという遊び。10月はやはり苦手というMMZ先輩でもあったのだ。

 次回,「魔球打たる!」か