会社の近くには,松屋はないがすき家と吉野家がある。
毎週火曜日は「本屋で『オーイ!とんぼ』を読む日」なので,とくに昼飯を急ぐ必要があり,吉野家に行っている。単に書店のすぐ隣なのだ。
問題はすき家。これは本当に「すき家でないと食べられない」チャレンジングなメニューが好きだから,だ。
かつて,仕事で横浜にしばしば行くことがあった。猛烈に疲れていたので,往復の電車で寝るのが何よりの楽しみだったが,その横浜にもすき家はあった。
水郷では,佐原に早くからすき家があったので,しばしば行ったもの。金萬園といった地元の中華も好きだったが,すき家はなぜか僕の中では別の存在。
以前は「かつぶしオクラ牛丼」が好きだったが,最近になって「かつぶしオクラ・めかぶ牛丼」まで出てきた このときは日曜日だったが,迷わずチョイス。
ハズレがない。そう,とにかくすき家は僕にとってハズレがないのだ。
いまのところ,自宅と会社付近にはあるが,これでメトロリバーの付近にもあったら最強。だが,メトロリバー付近にそもそも牛丼屋もファミレスもロクにない。郊外だからなのか,駅前にロクにお店がないという問題は以前からである。
まあ,釣りに行くときの楽しみの一つではなくなったが,変わらずすき家は残っている。
いまは「朝定食」などを食べないでいるが,そのうちお世話になるかもしれない。
ところで,大昔の河口湖には「横濱家(?)」なる牛丼屋があった(1990年頃)。オールナイトで釣りをした後の牛丼,いま考えてもカラダにヨクナイネエ(笑)。