荒木一郎/果てしなき闇の彼方に (1981年)
このEDももちろんこれでもかと聴いている。
TV版では白木葉子とジョーが二人,ズームアウトしていく。
1981年。中学生だった。まだ『ジョー』の「芸術性」について理解できなかった幼稚さが思い出せる...。
同じ梶原一騎作品(『ジョー』はかなりちばてつやが改作しているが)なら,『巨人の星』ばかり見ていた。
DVD-Rフルコンプしたのは,いまから13年も前であった。レンタルでコピーすることは当時違法でなかった時代(グレーゾーンではあったが)。
そんなDVD-Rは,当時は絶対の太陽誘電製。信頼のメイド・イン・ジャパンだからこそ,いまでも劣化せず見ることができるのだろう。
『劇場版・エースをねらえ!』をすでに数回見てしまったが,池田昌子さんのお声がなんといってもよろしくてよ。いやあ,本当に子供の頃にして「しびれた」女優さんであるが,当時はメーテルも演じていたんだよね。
ホント,自分は「ロックとか,女性にモテそうな音楽」と距離が遠い。カラオケでも,アニメソングばかり歌ってしまうことが多かった。子門真人・水木一郎なら,100曲はアカペラで歌える。ただし,体力がないけど。
まとまりのない文章になってしまったが,もう寝る。
今日は大満足の釣果と足ガクガクの疲労なので,とにかく明日に備える。予備のリーダーも購入したし。