オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【神田神保町】帰ってきた...。そして昼食B級グルメ...。そして激しい腰痛からの復帰。

2022年02月21日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅


火曜日に行ってみた。行列がなぜかなかった。

 神保町に戻ってきた(近くなった)ので,やはりB級グルメを「自分の足」で探さないと

 猿楽町界隈は,うーん残念,税込み800円程度である。わるくない選択肢だろうが面白くない。僕としては600円程度のものを期しているのだ

 職場の先輩に「まんてんというお店があるよ」と以前から聞いていた。場所は適当だが,アタリをつけていくといつも行列が出来ていた

 この日は,11:50分ごろにお店の近くに来たがどういうわけか行列なし。「しまった」「閉店か」などと思ったが...。


カレーが500円。カツカレー650円。これはいい。香りがすでに「昭和」だ。

 「コロッケカレー」にときめいて,着席と同時に「コロッケ,大盛りで」と言っていた。税込み600円である


謎の黒い飲み物が気になるが,カレーは美味い。学食よりも美味い。再訪価値ありだ。

 写真でもボリューミーなのがわかる。事実,カレーならかなりの量を食べる僕でも「大盛りは失敗」と後悔するほど。よほどの体力自慢じゃないと厳しい。事実,この日から胃もたれしてしまった。

 胃腸の乱れが腰痛を引き起こすことを,ほとんどの人は知らないだろう。しかし僕は知っている。現実,火曜日のこのカレー以降急激に腰痛が悪化した。

 だが。お店の名誉のためにはっきり書いておこう。僕の食べすぎがわるいのであり,カレーが悪いのではない。カレー自身は大いにいい

 謎の黒い飲み物は「ブラックコーヒー」だった。口直しに,という趣旨らしい。実際,たしかにそういう感じで飲み干したが,コーヒーのブラックも「僕は飲んではいけない」ものだった。大昔から,タバコ同様,まったく受け付けなかったのだった...。要は,カレーの旨さが全てを上回ったということである。


水曜日。煮込みライス500円とは果たしてこのようなものだった。

 水曜日は「まんてん」の向かい,交差点にある居酒屋のメニューのようだが「500円」というありえない価格設定に迷いなくオーダー。

 しかし,昼時にも関わらず数名の客しかいない いや,神保町界隈はすっかり「ラーメンとカレーの聖地」となって,このようなお店が評価されないのだろう。

 他にもいろいろな定食があったので,ここも再訪してみよう。


木曜日。腰痛が激痛になる寸前。有頂天うどん,こんなお店があったとは。

 この日は食欲以前に腰痛が酷くなって歩くのが辛くなっていた。だが,このうどんならという気持ちで入ってみた。


わかめうどん中+おにぎりで650円だったか。おにぎりが美味いのはなぜだろう。

 肝心のうどんはコシがない...。丸亀製麺もはなまるうどんもイマイチだった。しかし,ここのうどんは「ダシ」がいい。文句ない

 そしておにぎりがこれまた美味い。普段,激安スーパーで買っているものとはまったく別物。

 個人的好みでは「そば」を食べたいが,そば屋さんが見つからない。ネットで検索してしまっては面白くないから検索しないのだが。

 この木曜日は,その前日水曜日(2/16)にブースター接種(ファイザー2回の後,モデルナ)をうった翌日である。ブースター接種の副反応などたかが「腕が少し痛い」だけで発熱などもないが,カレーの食べすぎで胃腸がヤラれた。ストレスと合わせて腰痛を引き起こすに十分だった。

 木曜日は,「最後の砦」と決めている鍼灸院へ。強烈な治療は一般の患者を退ける。しかし,効果絶大。なぜならいまこうしてブログ更新できるからである。歩行困難になっていたのに,1時間20分に及ぶ治療によりまさに復活。しばらく,週イチでこの鍼灸院に通うことにしよう。

 さまざまなことがあった一週間。

 ネタを仕込んでいる今日(2/19)は,雨予報のため釣りに行っていない。翌日,午後から天候が回復する方が気が楽だからだ。

 職場を取り巻く環境は激変した。

 いうまでもなく僕の職場もコロナの影響で不景気である。仕事はあれど簡単にこなせる分量でなく,残業で疲れきってしまうこともしばしばだ。それでも,一緒に頑張ってくれるチームの皆の意識を高さを誇りに思う。

 我がチームに,栄光あれ。


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