オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

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【眞子さまの結婚「認める」に】秋篠宮は意識が国民と乖離している?

2020年12月01日 08時17分50秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nagoyatv/region/nagoyatv-003879

 小室なる婚約者にトラブルがなければそもそも書かなくてよい記事である。もう,これで打ち切りにしたい。

 しかしながら,やはりオカシイのではと思う。

 秋篠宮は「憲法の定める通り」と語ったが,国民の三大義務「納税・勤労・教育」について,皇族はそもそも別扱いではないか。

 生活費たる「お小遣い」を我々国民から預かって暮らしているに過ぎない皇族。そのお小遣い範囲ならともかく,である。

 勤労についても名誉職ばかり。もちろん天皇陛下・皇太子にもなると,国事行為が非常に多く,まさに勤労である。平成天皇が「辞めさせてほしい」とお願いしたのは理解できたし,そうであるべきだと思った。逆に,働かせすぎだろうと思った。

 秋篠宮は次男であるから,そもそも天皇陛下とは立場が異なる。

 自由な発言をするのも構わないが,発言には影響がある。その覚悟はおありなのだろうか。

 たとえば『澪つくし』で,沢口靖子は勘当されて漁師に嫁ぐという話があった。そうしないと世間が許さないから。しかしながら,本人たちの幸せのためにはそれしかないという父親の愛情が描かれていた。

 ここまでこじれた話。

 やはり眞子さまを勘当するなどして皇族離脱させる。そしてあとは,コンビニでバイト(いまどきはこの仕事すらない)でもなんでもして,小室と一緒になるなら誰も文句を言わないだろう。

 とにかく,血税が注がれて自分たちの立場があるという意識が希薄な秋篠宮。

 やはり,天皇陛下とはあらゆるところで格が違う。


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