オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【2020年度釣りフェスティバル】竿はやはり新生ゾディアスが高評価。ほかは,まあ...。

2020年01月19日 17時34分37秒 | 2020オズマのバス釣りレポート

【2020年度釣りフェスティバル】竿はシマノ,他は....。



【2020ゾディアスは期待を超えた新作】

  1. まさにシマノ。シマノだからなし得た技術と価格。黒田プロ曰く「世界で一番売れている竿」なので,この価格が実現できる。
  2. 実売1万後半で購入できる竿として,もうこれ以上何を望むのか,というレベル。
  3. メタニウムは,いいけど候補にならない。
  4. これも好みの問題でダイワSVに慣れてしまった限り,SVSには戻れない。
  5. どんなに優れた技術も僕の腐った腕では威力を発揮できない。反面「SVSが好き」な人には間違いなくよいでしょう。
  6. ツインパワーは質実剛健がさらに強化。まあ,それだけといえばそれだけ。2500Sで210gはギリギリ妥協できる重量だけど,かつてトーナメントエアリティを衝動買いして失敗した記憶があります。同じ210gだしね。

【ダイワの新製品】

  1. 20ルビアスは「あ,そう」という感じ。軽ければよいというわけではないので買いません。
  2. 同様に,STEEZ・AIRもタトューラSVも買いません。これは,自分のSVが16STEEZで完成されているから。
  3. 16STEEZを超える何かを感じることは出来なかったし,SS-SVの快適性能もやはり捨てられないのが自分の腕。


【釣りキチ三平の展示】
 何がよかったかって実はこれ。単行本の海外版やら当時グッズがこれでもかと展示。リアル三平世代に訴求するものは大きく,日釣振に寄付金してきました。

【総括】 

  1. ルアーメーカーとしてデプスが出ていたりしたけど,ルアーは店頭に並んでからでも十分。
  2. そんなことより,がまかつブースで大塚茂プロとWORM34で熱い会話が出来たのが楽しかった。
  3. がまかつには針メーカーとして老舗の意地を見せて欲しいと強く依頼しました。
  4. そうそう,ピュアフィッシングが出ていましたが,今江モデルがショーケース入り展示。これでは確認できないし,購入意欲もでない。ピュアフィッシングこそ「ABUが好き」な人にはオススメ,しかし,「釣りたい」人にはチョットなあ,ってところです。

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