オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020/08/09 メトロリバー「復活の狼煙...20ZODIAS...正式に入魂!」の巻

2020年08月09日 21時10分38秒 | 2020オズマのバス釣りレポート


8月にNポイントに来たのは果たして数回目ぐらいだと思う。

 遠征しても釣れない。通い慣れていない場所はとにかく狙い所・勘所がわからない

 したがって,遠征でもなんでもない,事実上近所の川であるメトロリバー・Nポイントに向かった

8時で汗だく。これはヤバイ。

 あらかじめ後頭部が日焼けしないようにこのようなスタイルで臨んだが,30分もしないで汗だくである

 バスはわんさかいる。水が透明だからよくわかる。やっぱりメトロリバーのよさは「魚が居るか・居ないか」がすぐにわかること。もっとも,見えバスを釣る技術はまったくないわけであるが


ATIKAのサンダルが歩きやすかった。さらに,下履きラッシュガードが実によい。

 釣り専用ウェアも持っているが,サンダルで釣りをすると足の甲が日焼けする

 そこで,このように足の甲までしっかりガードできるタイプを探した。価格は上下で4000円しない。

 拍子抜けするような価格だが,十二分の性能だ。いわゆる「接触冷感」が十分にあるのかどうかはわからないが,色違いでもう1色買っておこう サンダルも予備で購入決定だ。


今日は久々に20ZODIAS。スピニングで入魂してないんだよなあ。

 ベイトリールはゾッコンの20TATULA。もう,いままでのCT-SVとかSTEEZとか要らないんじゃないかと思うほどの完成度

 32Φスプールが,ピーキーでもなくSVらしくあり,非常に快適なのだ。蜘蛛のマークにもすっかり慣れてきて,最近は「蜘蛛がないと釣れる気がしない」なんて思うぐらい


やっぱりここ,鬼門ポイントも外せないだろう。

 午前中に鬼門ポイントに来たら,一人だけ釣れている人は居た。しかし,タックルが妙だったので,あれはきっとミミズかなにかだろう。なにしろ,周囲に数名居て一人だけ釣れるというのは,メトロリバーではあまりないからだ。エサはいいんだけど,エサの管理が大変なんだよね。

 僕はいろいろな場所をグルグル回っていた。いく先々で「コツン」というバイトがあるがのらない。正体は,今年産まれたバスの子供。ラージもスモールも居た。

 どんどん時間が経過するが,このままだと出家してしまう


思い切って,大きめのワームでミニキャロワイヤーだ。

 BOXを見ると,ドライブスティック3.5インチ・エビミソブラックが残っている。一体何年放置しているのか記憶にないが,たまに結んで釣れていなかったのだろう。針先が心配になるが幸い大丈夫。

 よし,TATULAには12LBのGT-Rが巻いてあるから,これでミニキャロワイヤーをやってみよう。リーダーは50cmぐらい,シンカーはいつもの1/4ozである。

 後方に注意しながらど遠投。50m近く飛んだようだ。思い切り流れているのでドリフトさせよう。と思ったら,「グン」と生命感が...と感じた瞬間に巻き合わせをしていた

 どエライ遠方で魚が跳ねる。バラシたら泣いてしまう。しかし,あまり大きくはないようだ。12LBなら余裕で勝負だ


28cmだった。メジャーが壊れたのであとで買います。実にバスを釣ったのは2ヶ月ぶりではないか

 久々のバスなのでじっくり匂いを嗅ぎたいが,高温なので素早くリリース。メジャーも実際はあてずに,竿のグリップで記録しただけ。ああ,そうそう,これで20ZODIASはバスで入魂されました。長かったです...。スピニングがなぜか入魂されないですが,懲りずに使いますヨ。

 時刻は14:40分。いやあ,諦めないで頑張るといいことあるね。諦めたら終わりだった


16時までやって祝杯だ。久々に美味しい。

 ロマンポイントに代わる強力なポイントはない。見つからない。さらに,上流域は壊滅的だと複数の釣り人から聞いている。

 ならば頑張るしかない。Nポイント周辺は片道40分もあれば釣り場に着く。

 とにかくこまめに釣りに行く。諦めずに頑張る。

 そうすれば,明らかに見えた50UPのバスも,けして夢ではないだろう。G.W.は46cmまで釣れたんだしね


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