中野駅で味わったケパブの美味しさが脳裏から脱却しない8/13だった。
地元の商店街に,たしか一軒お店があったはず
それはそう,一度は家族が持ち帰りで買ってきて,いまは朝の散歩で店舗を見かけているからなのだ。
お盆休みなのでどうだろうかと行ってみると,家族の情報による「カワイイお姉さん二人」は居なくて,マッチョな白人男性が居た。
幸い,日本語はかなり達者である。強面のようでいて,非常に挨拶がしっかりしている。
メニューを見ても正直よくわからないが,「チキンケパブダブル」なんとかを頼んだ。税込み800円。
5分ほどでナンが焼き上がった。そこにどんどん盛り付けていく。
いや,そんなに入れて食べられるかな,という量である。
美味しいのだが,とりあえず備え付けの箸がなければうまく食べることができなかった。
中辛にしてみたが,なにしろ「ケパブ初心者」なのでお店にほぼお任せである。
僕が入る前はギャランドゥがらんどうだったのに,あっというまにお客が来て賑わい出した。SNSで拡散しているのだろうか。
ナンにせよ,美味しいケパブだった。
会社の近くにケパブのお店がないようである。
アキバにあるのを知っているが,アキバまでさすがに昼休みには行けないんだよなあ...。