愛用の17エクスプライド168L/BFS-2で,ガイドが1個とれてしまった...のに気づいたのは9/27の釣行時。
あのまま投げていたら,最悪折れてしまったかもしれない。
そこで,9/28に会社に竿を持っていき,帰宅時に上州屋に修理に出した。
想定される修理費用は3000円以内。これなら絶対治しましょう,というところ。
もっとも,15年ぐらい前までならバイス一式持っていたので,2液式エポキシボンドで完璧な修理が出来たが,ラバージグ自作は「中古購入より割に合わない」と決めて,もうバイス一式はない。
その帰り道,久々にベリーに寄ってみた。都内だと上州屋のそばに必ずといっていいほどにある。
すると,八郎潟のサンルーラルブレイク(ですよね,哲さん)で実績あるフットボールジグが格安だった。税込み1個400円なんて,これは買っておこう
そして,普段はまったく購入しないデプスのワームを購入してみた。こちらも中古で550円。これなら文句言わないよ。ワームが1000円近くするいま,ケイテックだけが身近に思えるメーカーだなあ。
上州屋は一般的には品揃えがよくなったが,偏りが激しい。池袋店はかなりいい品揃えだと思うが,僕の会社からも自宅からも電車の乗り継ぎが面倒なので,よほどのことがないと行く気になれない。
それにしても。
いまから来年遠征の準備をしておくなんて,釣りキチもここまで来ると「どうかしている」だ。
こんな重いジグを,間違ってもメトロリバーで投げたら一発根がかりしてしまう。なにしろ,0.9gのダウンショットシンカーが挟まるのだから。
水郷ならいくらでも使いみちは...ない。ブラシガードがないとジグは使えないよ。大昔,1日でジグ10個ぐらいロストさせていた記憶が鮮明だ。
それでも全部で税込み2150円。
安かったのかどうかは,2021年の8月までお預け。
ラバージグのスカートが腐らないよう,くれぐれも仕分けに注意しておこう。
もちろん,ワームは「巧漬け」をガッツリやっておくに越したことはない(27年ぐらい前からやってますが,正直気分の問題...)。