ここ数回,燃料タンク不良ではないかと思うような燃費が出ている。
先週釣りに行ったら,12.6キロ。ちょっとよろしくないなと思った。空気圧がおかしいかもと。
そして今週葬儀へ。高速中心でアクセルを強く踏まないようにしていたとはいえ,なんとリッター20キロ! これはないだろ。
おかしな乱高下。たしかに,今週は空気圧調整もしたし,よく考えると,同乗者が居るときはタクシーのごとく運転が丁寧になるからなのかも。
でも,12.6+20=32.6÷2=16.1,であり,2回平均なら16。この数値なら何度か記録しているので不思議ではない。4AGEは基本僕にとって低燃費ハイパワーエンジンなのだ。
それにしても,SAなどで自分の1600GTを停めていると,なんとコンパクトに感じることか。ミニバンに囲まれると,それはもう軽自動車のようにさえ感じる。毎回探すのに苦労する。
しかし,オトナ4名が移動するのにちょうどいいサイズだから文句もでないし,みんなイビキをかいて寝ていられるのも事実。カーナビの案内がジャマで,「もう消してくれ」とは言われたけど。
さて,次回以降燃費はどうなるだろう。まずは,次回釣行で14万キロ達成だな。
%====以下転載します。
菅直人政権,野田佳彦政権が闇の権力に強姦され,奴らの利益のために腹話術人形となったことは我々国民の記憶に生々しく残っている。
憲法改悪により日本が米国に代わって戦争の出来る国になることを闇の権力は目論んでいる。いよいよ,それが現実のものとなる。
隣国の韓国を見るといい。徴兵制によって有名タレントでも兵役に服さなければならない。
これは他人事ではない。
例えばサッカーの人気No.1,本田圭佑選手に防衛省から徴兵令状が送られてくるかもしれない。2年間の兵役をスルーするわけにはいかない。ゴルフの石川遼選手や松山英樹選手も“赤紙組”の資格十分だ。
エルビス・プレスリーは1958年1月、アメリカ陸軍からの徴兵通知を受けた。当時のアメリカ合衆国は徴兵制を施行しており,陸軍の徴兵期間は2年間。エルヴィスは特例措置を受けることなく,他と変わらぬ普通の一兵士として西ドイツにあるアメリカ陸軍基地で勤務し,1960年3月に満期除隊した。
あの超人気歌手でさえも特例措置は受けられなかったのだ。
参院選で自民党と公明党が勝利すると間違いなく「憲法改悪」に手をつけるだろう。
本田選手や石川選手が入隊するシーンをテレビカメラが追っかけて「国防軍って、けっこうかっこいいすよ」などのコメントを引き出すに違いない。
安倍首相は「衆参ネジレが国益を損ねる」と宣うが,ついこの間まで「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」などというポスターを作って,国民を欺いてきたのは,どこのどいつだ
衆参ネジレより安倍首相の“嘘つきネジレ”こそが大問題なのだ。
今こそ,安倍政権に心から皮肉を込めて愛称を進呈しよう。「アベノネジレックス」と。
%=====転載終わり
僕のいいたいことが凝縮してある。さすがは師である。お見事 そして嘘つきはやはり自民党
そして騙されるのも宿命なのか...
。
「ベストカープラス」の評価でかなりの高得点をたたき出していたが,僕の評価もそうである。
3ナンバーは本当に困った存在である,少なくとも僕の近所の細道では。現行レガシィなんてどでかいミニバンである。
スレ違いに苦労する。もうそれだけで邪魔な存在だ。道幅を考えて購入してほしいとさえ思う。
だがしかし,このレガシィのように5ナンバーであれば,都内の狭い道路でも苦労しない。何よりカッコイイではないか。
でも,このレガシィでさえもデビューから15年が経過する。つまりは,良質な中古が少ないであろうということ。
ベストカープラス。かなり偏った雑誌だが毎号読んでいる。偏屈な僕にはピッタリの雑誌。さて,自分の1600GTについて投稿でもしてみるか。
吉良よし子 なんとしても国会へ! 2013.07.19
いよいよ投票日。20歳に普通選挙権を得て以来,一度も欠かしたことがない投票。期日前投票のややこしかったときにも「アキラメタラシマイヤンケ」と思って投票を続けてきた。
現行憲法下では「選挙の自由」が保障されている。誰に投票したとかを公表しなくてもよいことになっている。それが,過去の反省を活かしたものであり,現在の女性参政権の存在にかなり大きな意味をもっている。
折しも,米国デトロイトが財政破綻したばかりである。これこそが,アベノミクスのいう「トリクルダウン」が起きないこと,また,大企業が内部留保ばかりして,結局街「さえ」も豊かにならないことの象徴なのに,アベノミクス信者は妄信的である。
別にこの女性の意見がすべて正しいとはいわない。共産党で支持できない部分もある。靖国参拝の否定はオカシイと思うのだ。
しかし,選挙とは「自分の考えとだいたい近いこと」「根本思想が同じであること」が基本だと思う。そこさえ考えれば「入れる政党がない」なんてことはないのではないか。それが泡沫候補でも,自分の考えと同じで送りたいと思えば投票できる,それが「アタリマエ」の権利になって久しいのだが,国民はすっかり「平和病」に侵されている。
いや,俺は違うよ,オズマだけだろ,そんなのは,このキチガイ野郎! それでいいのだ。そういう思いを一票投じてほしい。
僕は裏切らない政党・候補者に投票する。長い歴史をみて,野合していない,政党交付金をもらわない,そんなバカ正直さも必要だと思っているから。
しかし,結局政権放送は先週7/14の深夜ラジオでしか聞けなかった。あれは残念だった。
7/11に『昭和40年男』が発売された。
例によってお気に入りの記事をピックアップしよう
750ライダー,キタア! 俺,憧れていたヨ。
この当時の僕は小学生低学年。しかし,『チャンピオン』全盛期だったためか,また姉の影響か,『750ライダー』はとても楽しみに読んでいた。
委員長の名前はすっかり忘れていたが,この雰囲気は覚えている。「ナナハン」という言葉の響きがかっこよくて,免許はどうしたらとれるのか真剣に親に相談した。だが,すでに当時限定解除は容易でなく,自分の運動神経からもクルマを勧められたのだ。そして実際,自転車事故で大きな事故を数回。もう自分で絶対にバイクはやめておこうとなってしまった。
でも,こうやってあらためて見ると読みたくなる。どんなストーリーだったのか手元に単行本もないのでわからないが,10年も続いたという連載。主人公達が17歳から27歳になってしまうのではと,いまでは心配になるほどだ
。
そして次はお馴染みの『ガンダム』ネタ。
ブライトのセリフにいつも同感していたよ。
個人的に,部下やら後輩を「ほめて育てる」などという考えはないので,このブライトのセリフ「一度も親に殴られないでオトナになるやつなんてあるか!」というのが忘れられない。富野監督の考えあってのことだろう。
それにしても,いつから「ほめて育てる」なんて”あまちゃん”な時代になったのだろう。新人類世代の我々でさえそんなことは言われなかった。仕事は盗むもの・奪うもの,そして闘うもの。そのベースがあってのチームワークだと,梶原一騎先生に教わったせいかな
梶原一騎特集が遅すぎる。
梶原一騎については,まったくこの特集初心者向けである。僕のような,「自伝」「解説本」「ほとんどの作品」を読んできた人間には物足りない内容だ。
だがしかし,始めないとイケナイのだ。知らない人が意外に多い。梶原イズムが全身に流れる自分には,これでもありがたい連載開始なのだ。
『昭和40年男』。マニアックでツッコミが意外に深い雑誌。ぜひ一度手にとってほしい。
選挙前に,やはりもう一度と思って,国際ブックフェアで写真の本を購入した。
結論から言えば,著者の解説の通り,自民党改憲草案には「国家>>個人」という考えが根底にある。そしてそれは,近代憲法の考えと相容れないものであると。
そもそも,前文がまともにない草案は薄っぺらい。本で言えば,序文のないものと同じで,何をいいたいのかさっぱりつかめない。要は,確実にとらえられないよう,曖昧さを残したのだろう。
近代以降の憲法は,国家権力から国民の権利・自由を保障するために,権力者が守るべきことを定めるようになった。この考えを「立憲主義」という。この考えに沿ったのが現行憲法である。
そして,第三章「国民の権利と義務」においては,現行では「すべて国民は”個人”として尊重される」とある。だがしかし,「”人”して尊重される」に草案はなっている。つまりは,全体主義に戻すということ。近世以前の制度に戻し,すべて国家が決めるという案なのである。
詳しい解説は他の本にもあるので各自勉強されることを期待するが,こうして読みくだせばくだすほど,やはり自民党案は危険である。
その昔,エコノミックアニマルと言われた時代があった。経済優先だということで。しかし,やはり現行憲法の下で,国民は自由な意見を言えてきたし(いまも言えていることに,改憲派も擁護派も感謝すべきである),いざとなれば選挙で政権交代もできた。十分機能している部分もある。
アベノミクスの効果は限定的で,トリクルダウン効果は起きていない。事実,新車販売は軽自動車ばかりが売れているし,ガソリンの高騰は相変わらず自国でエネルギー供給できない国家の証明だ。
さて,それでも自民党に投票しますか
伯母が亡くなった。米寿だった。
亡くなる直前まで農作業をしていたため,緩和ケアに入ったのは1週間足らずと短かったのが幸い。末期のすい臓がんだった。
それにしても,母の親戚がやたらと多かったのだが,ここ10年でじわりじわりと減っている。予想はしていたが。
そして今朝,隣にお住まいの方のイヌが道路で轢かれて即死。なんでも街道に出て行ってしまって止められなかったとか。
そんな朝であった。
そしてまた,明日,茨城へ。やはり茨城は僕にとって故郷同然なのである。
強烈な暑さが続く夏の夜,会社有志でビアガーデンに出かけた
。いいだしっぺは自分だが,情報収集はスマホ得意の後輩にオマカセだ。
東京ドームホテルが見える。
調べてみると,後楽園には2つのビアガーデンがあることがわかった。正直,価格はブラック・ワタミに比べれば安くはない。しかし,雰囲気はいい
ので,都営三田線に近い方に行ってみた
。
ジャンクフードですなあ。
減量に成功して以来,いまだに食習慣・生活習慣の基本を変えていないせいか,最近,ちょっとやそっとでは太らないことに気づいた。とはいっても,若干は気になるが。
18時30分ごろから飲み始めて,閉店は22時きっかりでオシマイ
。
これなら楽しい。閉鎖的空間ばかりで飲んでいたので,久々で楽しかったヨ。
潮来釣具に行き,運悪く?村田さんにお会いしてしまうと,ロッドに関しては厳しい立場になってしまった。
ルアーはいい。ラインもいい。リールもいい。だが,ロッドだけは別なのだ。もう僕のカラダはヘラクレスなのだ。
7/14の釣行では例の派手な外車がなかったので普通にロッドをいじっていたら背後から村田さんの声が。
曰く「そのスコーピオンXTは,粘りのある素材でランカー向きですよ。とくにワン&ハーフはいいですよ」と。
知っている。2万円台としてかなりの性能であることは。だがしかし,写真の4軸武装「ヘラクレス」の前では,もはやすべての竿が「次元が違う」と感じてしまうのだ。
4軸だからとかの理由以前に,とにかくヘラクレスの軽量さ・強靭さは,ことあるごとに実感している。40UPの突進を止めるバットパワー。最後は竿を立てていれば寄ってくるほどのパワー。Mクラスのフォースグランディスに至っては基本的に40UPレベルではごぼう抜きばかり。今年の40UPでハンドランディングしたのはNZ-2の1本だけだ。ほかは,嘉襟之川のような足場の高いところでも「ヨッシャアー」と天高く抜きあげている。それでもまったく大丈夫。
そしてスコーピオンXTを振ってみると,もう自分の好みではない。ヘラクレスをこれ以上増やす必要性も感じないし,これ以上減らす理由もない。2011年導入以来の結論が,いまの3本構成なのだ。
だがしかし,予備ロッドとしては,たしかにスコーピオンXT1652Rなどはかなりいい選択だとも思う。しかし,あまりにも性能差を著しく感じる。値段が倍近くするのだから当然だろうが...。
もしいま予備を購入するのなら,フォースグランディスをもう1本だろう。中古で少し傷が多くてもよさそう。しかし中古でもかなり高い。
ヘラクレスが自分の好みに合わない...なんて人がいたら,オズマが購入するので現場で声をかけてね(笑)。
「村山談話」の悪名高い村山富市。御年89であるらしいが,さすがに自分を「非難」(批判ではないぞ)されてお怒りのようだ。以下,記事より抜粋。
%=====抜粋
過去の植民地支配と侵略に「痛烈な反省とおわび」を表明した「村山談話」を出した村山富市元首相が,参院選で社民党候補の応援弁士として,安倍晋三首相批判を強めている。首相が一時,村山談話の見直しを示唆したことに危機感を募らせて選挙戦の表舞台に乗り出した。
「彼の真意は『戦後レジーム(体制)』からの脱却。『村山談話』を継承する心はないと思う」。16日の富山市の記者会見。ことし89歳を迎えた村山氏はまくしたてた。
首相は村山談話について「そのまま継承しているというわけではない」と発言。その後,軌道修正を図ったが,中国や韓国などで,歴史認識への警戒感を呼び起こした。さらに「自民党は隠しているが,数を取ったら必ず憲法を改正する。平和憲法を守るためにご協力いただきたい」と危機感をあらわにした。
%=====抜粋終わり
初代売国奴として見事だ。元民主党・鳩山,自民党・河野でさえも,ここまで反論しないのではないか
しかし,これが社民党の根本的な誤りで,現在の苦境の根本原因であることを,社民党党首はじめ誰もが認識していないはず。
社民党と共産党は「護憲派」としてひとくくりにされることがあるがまったく違う。何が違うかといえば,共産党はかつて一度も名称変更をしていないこと。野合していないこと。これに対し,社民党は野合し,名称変更し,そしていま,存続危機にさらされているということ。
もっとも,自民党とて,かつて「自社さ連合」があったように簡単に野合する連中である。そんな記憶がとっくに消し飛んでおられる方々のアタマを羨ましく思う
。僕は,何度もかくが,子供の頃から自民党嫌いがあるからだ。いや,政府・官僚への不信が根強くあるからだ。不信感ばかりの僕に比べて「無批判」に信用できるのは羨ましい。そんな信者になりたいぐらいだ。いまは「空気」も漂っているので気楽でもあろう。
それにしても,失われた20年の根本であるといっていいほどの「村山談話」をいまでもご本人は正しいと思っている。思うのも考えるのも現行憲法下では「自由」だが,ほとんどの人は「理解」しないだろう。現実に,あれから三国人の異常な行動が目立って増えてきた。
結局また書いてしまった。それだけに今回の選挙は自分には熱いのか。でも,20代は相変わらず冷めているようである。
もっとも悲しい現実は,いま,ここにあるのか。
なお,政治ネタは最悪の人気だが怯むオズマではない。
僕がベイトフィネスを始めたのは2011年の夏。当時,沢村プロの記事をもとに入門タックル購入をし,いまほぼ完成形に至っている。
最初は,店員さんのいうとおり30m程度を巻いてみた。たしかにワームのピッチングレベルだけなら十分だった。7LBを巻いていた。
しかし,琵琶湖でのビッグバスとのやりとり,水郷でのクランキングやロングキャストを経て,いまは60mは巻いている。いや,ハンドル回転80は巻いている。ラインも8LBまでUPさせている。
結論としてはこれがベストの糸巻き量になっている。
ボートの釣りと異なって,岸釣りではやはり立ち位置に限界があり,ロングキャストが必要になる場面が多い。ベイトフィネスでもこれは同様で,NZ-2ではロングキャストなしでは魚に気配を感じられる。
糸巻き量については自分でいろいろ試してみるほかないと思う。初期の段階でのアドバイスはありがたいが,自分を知ればベターな選択が見えてくる。
ちなみに,夢屋スプールは変形しやすいので(僕は2つ買ってありローテしながら使っている),メーカー推奨の8LB以上は巻かない方がよいと思う。それ以上の太さは,普通のリールに巻けばよいのである。そしてそれに応えるのがSVSだ
。
以下,武田邦彦教授ブログからの抜粋です。
%=====抜粋開始
新聞記者というものは彼が書く記事で多くの人に影響を与えるので,用語の使い方については慎重を期すのが普通だった。私のような素人は新聞を見て正しい用語の使い方を学んだものである。
ところが,最近は「怪しい空気」を作るために,記者が「怪しい用語」を使う。その一つが選挙を前にして「ねじれ」を多発し始めたことだ。例によってNHKは「今度の参議院議員選挙の最大の争点はねじれの解消」とニュースで言っていた。
1) もともと衆議院と参議院がある意味
2) ねじれは偶然にできたのではなく国民の選択
3) 国民の選択の結果を批判するNHK
という構図になっている。まして選挙を前にして「ねじれ解消」ということになると、衆議院が自民だから参議院を自民党に入れるように視聴者に呼び掛けていることになる。
(平成25年7月11日)
%====抜粋終了
まったくそのとおりのご指摘だ。ねじれはたしかに国民の選択の結果である。しかしその選択を「非難」(僕は「批判」とは捉えない
)し,自民党への投票を呼びかけているにすぎない。
選挙公報が配布されたが,比例代表を見ていると,共産党とそれ以外の党の違いは明白である。いわゆる第三極は完全に分裂し,いつ野合してもおかしくない状況。主張に主義一貫性がないことがその象徴。僕は,共産党が昔から掲げている「日米安保反対,本当の友好条約を」という提言が,今回の選挙公報でもしっかり載っているのをみて安心したほどである。
維新の会に至っては,石原慎太郎が20年は前の写真を使いまわす始末。ただでさえ,写真と実物の差は大きいが,慎太郎は酷い。実物を見ていない人はビックリするのではないか。つまりは「いつでも裏切ります」と言っているようなものである。慎太郎も地に落ちたか
自民党は,憲法改定草案のことに深くふれないでごまかす。何度もかくが,戦争をするというのなら「勝てる戦争」でなければならない。しかし,クルマのガソリンだけで苦労する日本が,自給率4%の国家が,どうやって自前で戦闘機のエネルギー補給をするのだ。自民党幹部は『ガンダム』第3話「敵の補給艦を叩け!」を見るべきである
。
ところが,なんと自分の選挙区の広報はいまだにこない。ネット選挙解禁などといって,公報作成を後回しにしているのではないだろうか
そうして,デジタルデバイド下にある高齢者を中心に,情報を与えないように操作しているのではと考えてしまうのは考えすぎだろうか
。
まあ,「空気」で自民党に投票する人はそれでよい。自分に酔えばいいのだ。「愛国者」なんだぞと。しかしその結果,自分の自由が奪われても「公益のため」なのでけして文句はいわないことだ,というのが自民党へ投票する人たちへの最後の忠告である。
初のレトルト商品も品薄状態に 『あまちゃん』で人気「まめぶ汁」の作り方(ORICON STYLE) - goo ニュース
などというニュースもある『あまちゃん』であるが,本当に高視聴率なのだろうか?
というのも,話題の中心が東京に移ってからとくに,高齢者の間では「AKBだとか,選挙だとか,アイドルだとか,訳がわかんね!」という声を聞くからである。
僕のように,1980年代に青春時代を過ごしたものであれば,あの時代のアイドルの特徴や,太巻=秋元のソックリさ,また,随所に散らばっている「ウケ要素」に反応「できる」だろう。しかし,その時代に芸能界に興味のなかった世代には辛い話題ではないか,というのが僕の予想である。
また,能年玲奈への評価も意外に低いし(要は演技が下手くそだというのだが...僕はその下手さ加減が見どころと思っているが...),キョンキョンのダサダサな格好を楽しめないところなども,やはり1980年代を「青春」として過ごしたかどうかで違っているようだ。
それでも,個人的にはまめぶ汁は食べてみたかったので参考になる。しかし,やはり手間がかかりますなあ。これはやはりレトルトの販売を待っている方がいいかも。手間かけて「味噌汁になってしまった!」のでは悲しいしなあ。
上司に嫌われるのはこんな人5パターン「黙ってばかり」「責任は上司」(マイナビウーマン) - goo ニュース
この話題に事欠かないが,いつから新人を「褒めて育てる」のがいいとされるようになったのだろう
正直疑問である。辞めたい奴はやめればイイのだ。そして,本当に優れたことをしたときは僕は褒めるし,その逆に,ダメなときは「なぜそうなのか」をしっかり説明して説得するようにしている。
親類関係で恐縮だが,まったくオカシナ22歳の甥が居る。専門学校を20歳で卒業し,就職もアルバイトもしない,ニート&引きこもりの典型なのだ。2年間もすねをかじっているのだ。俺だったら放り出されていたよ。
その親いわく「父を子供の時に失っているから」。そんなのいくらでもいるだろう! 僕の会社にもたくさんいるが,みんな頑張っている。そしてそれは時間の問題なのだ。
さらにその親いわく「本人の希望だから」。アホか! 20歳すぎてアルバイトもしないのなんて放り出せよ。
さらには「クルマの免許代は祖母が出してくれるといったのに,興味がなくて行ってない」。だから! クルマの免許は「国家資格」なんだって。免許があれば配達の仕事だってできるのに。
あまりにも腹立たしいので,見ているあなたも呆けるだろうが,親類としても呆けている。そしてこういう若者;やる気のないものを「褒めて育てる」のが正しいか? 否,逆である。世間の荒海に放り出す以外に更生の道なし,だ。
マス大山にも梶原一騎先生にも恥ずかしい。
まずはこの甥をなんとかしなくては。とにかく甘えてたるみすぎ。見ているだけでイライラするのだ。
やっぱり僕は,こういうダメダメ人間を見ているので,とても「褒めて育てる」なんてできない。自身,褒められることより怒られることが多かった。そしてそれでよかったといま,僕を育ててくれた方々に深謝したい。
最初にお断りしなければならないが,いつにもまして自慢ビーム炸裂である。イヤになったら飛ばしてくださいね
。
さて,新型ルアーの投入,それもかつてないジャンルのものが投入されたとき,釣果が驚異的になることがある。
自身,ギドバグ,G-2,ラトリンラップなどで,古くは爆釣を経験した。正直,この写真をカウントしてからの「17」という数字は,20年前なら簡単に叩き出せた数字である。しかし,自分の記録上,この10年でこのような爆釣は記録にない。それが新型ルアーを見極めること,そして使いこなすことだと,思い切って自慢しよう。
7/14。本来は7/13に出撃予定だったが,急遽親類のお見舞いに水戸まで行くことになり,その翌日の出撃である。繁忙期最中ではあるが,逆に1日休暇したため体力がある。マズメ目指して水郷へアクセル全開だ。
水郷到着4時30分。だんだん日の出が遅くなっているように思う。まあ,天候が曇っていた
から真偽の程はわからないが。
前回と同じく,なぜかいまごろプリスポーンを求めて季節外れのポイントへ。結果としてはアサイチのスピナベ戦略に好結果をもたらした。
D-ZONEエクストリーム,ハイピッチャーDW。アサイチはベイトフィッシュを強く意識してDW戦略。あっというまに3匹。
わずか1時間で3匹が釣れた もっとも,最初のD-ZONEは例外だろう。この時期にお腹が赤くなっているプリスポーン個体だったから。そして自慢写真も撮影したが,最後に逆転満塁ホームランを打っているので,この程度では自慢しない
。
でも,ルアーの考え方は重要。
我ながら,スピナベは大得意ルアーの一つだが,D-ZONEの登場により,DW戦略に一つ新たなパターンが加わったと思う。それほどに異なるルアーである,D-ZONEは。
だが,結果からいえば,D-ZONEを沖のオダにぶちこんで殉職させてしまい,あとはワームでセコセコやるかとなったのが6時半頃。いつものようになんかどうでもいい感じになりかけていた。
アスカ。お前にかけよう。@未来形のお前に。
偶然ベリーで中古購入したルアー。加藤誠司ルアーの名作,とのことだったがなかなか手が出なかった。クランクが増えすぎてどうしようかと思っていたからである。しかし,ベイトフィネスクランクとして45SRというサイズを選んだのが,結果としては正解だった。なにしろ,ワームで無反応,先行者が釣った後でも爆釣という,まさに「アスカ劇場」が展開されたのだから
。
いきなり10UPの応酬。リミットは超えたゾ。
ところがこのルアーのパワーはこんなものではなかった
ギルまで釣れてしまう。嬉しいギル。可愛いギル。祭だ
申し訳ないが,延々同じような写真です。そのぐらい釣れまくりなんです,10-20UPでしたが。
オラオラー。ハードルアーのみで10本超えたぞ。写真がなければカウントできなかったけど。
とにかく凄いのが魚が「湧いてくる」というシーンをいたるところで見たこと。もうダメなんじゃないか
と思っている叩かれたハズのポイントに投げると,どこからともなくバスが襲ってくる
,何度も何度も
。
アメナマさんも釣れましたよ! 3目達成だあ。
あまりに釣れすぎて,9時くらいで遠征計画を立ててみる。カーナビがあるので野池探索もやってみよう。
野池は見つかったが,バスどころか魚の居ない池だった。それにしてもナビがあっても苦労するのが池探し。あれは地図だけではいけない。地図ではたしかにある池なのだが,とにかく魚が居ないことがわかった。おまけに道が細くて怖い。5ナンバーセダンでも怖い。やはり軽トラ専用だと思うような野池探索であった。
そして潮来マリーナに移動。たしか,昔は釣れたと記憶にあったので。ここはナビがなくても余裕で行けます。しかし,アオコがすごくて釣りにならない
。
バス供養塔に礼拝。そしてリミットでお買い物。
釣れていると気分が高揚して無駄遣いしたくなる。まあ,D-ZONEは折れるのを覚悟で使ってみるかというつもり。ロイヤルフラッシュJrは,自分の可能性を試したいという思い。ワームは難しいけど,もしかしたらまた発見があるかもと新ジャンルを購入。
この時点で昼休み。昼寝
を挟んで14時からさらに突撃だ
。もう行けるところまでいってやる,という気持ちですね。
アスカ3兄弟を揃えた。
さすがに1個のルアーで釣るのは心もとないので,AUTRECで追加購入。ノーマルモデルはフックが大きいことにビックリ。でも,そのおかげでちょい大きめの魚がきても安心ということなんでしょう。ちなみにタックルはエアレギウス&8LBフロロのベイトフィネス。もう迷いなくこのタックル。ワームだろうがクランクでもスピナベでも,なんでも行ける素晴らしいロッドだ
。
午後はアスカ3兄弟に全員入魂。
15本超えて16本へ。あとはサイズUPができればなあ。
そう,ここまできても35UPしか釣れていないのだ。そこで,今度こそはという思いでNZ-2;40UPしか釣れない脅威の水路にかけてみた
。
果たしてNZ-2の雰囲気は,昨年見つけたときと同じ「におい」がしている。そう,ドンヨリとビッグバスをたたえたその雰囲気はただものではない。
最初はロイヤルフラッシュjrなどをなげてみたが無反応。いや,対岸に引っ掛けてしまって強制回収したりと猛烈に体力消耗。
半分,もうダメかと思いながら,昨年バイトの多かったポイントへラッテリーを投入。そう,ネコリグである。
と同時に竿がしなった いや,完全にのされた
。狭いスポットで竿がまったく動かず,リールだけで巻いていたら8LBのフロロが切れた
。自分の集中力も思い切り切れて「終わった
...やらかしてしもた...昨年と同じやんケ
」と反省ばかり。とても15本以上釣ってきた男とは思えないほどに自信喪失。
しかし,ラインチェックをキッチリ行い,再度狙うことにかけた。そう,NZ-2は4-5本はビッグバスを湛える脅威のスポットなのである。これも昨年の努力のおかげである。
そして30分ほど静かにしてから,再度ネコリグ投入。すると,バスが着水したワームに興味を示して...いや,食った 走りだした
よし,フィッシュ
「ドババババババ」
猛烈なパワー。真夏の40UP,それも温存されていたスポットゆえの強烈な引き。何度もかわしながら,しかし,エアレギウスのパワーで大胆に寄せる。琵琶湖ガイドで得た教訓はこういうときに活かすのだ
。
そして魚が寄ってきた。43ぐらいだろうか,しかし,ガッツリかかっているわけではない。だが,幸いなことに屈むと手がバスの口に届く。180cm以上の長身が活きる。
腕を伸ばしてハンドランディング。
「ヨッシアアアアアアアアア!」
44でした。まさに逆転満塁ホームラン。
しばらく写真を撮りまくってようやくこの記念写真撮影に成功。
写真をこうしてカウントすると,バス17本・ギル1枚・アメナマ1本という,驚異的な記録に気づいた。15を超えたあたり
からカウントがめんどくさくなって写真を撮るだけだったので,写真記録の重要性を思い知った。
この後,利根川などに向かうもノーバイトの猛攻。さらには雲行き
も怪しくなってきたので17時30分に水郷をあとにした。
それにしても恐るべしはアスカの実力。いままで使わなかったことに後悔し,実は途中で普通のサイズのアスカも購入してみた。釣具代だけで諭吉さんが飛んでいったが,釣れれば気分は最高なので気にならないのだ。
次回以降,果たしてアスカは効くのかわからない。基本的には偶然だろう。だがしかし,NZ-2が開幕したのは確実。ベイトフィネスラインをきっちり巻き替えて臨もう