家族が「可愛い,可愛い」というので庭に行ってみると,ご覧の青虫が居た。アゲハチョウの幼虫,怒らせるとツノをだす,ユーモラスな青虫である。
この写真を撮ったのは朝7時頃。まだ眠っているのかまったく動かなかったが,太陽の光を浴びだすと,ムシャムシャと柑橘類の葉を食べていた。人間の目から見れば,「ミカンの葉を食べる害虫」だし,「アゲハチョウの幼虫だと知っているから可愛く見える」だけで,要は昆虫の幼虫だ。
しかし,たしかにその動きはなんともいえないものがある。これが毛虫になると「ヒエエエエエエ」となってしまうのに,チョウだとわかっていると,なぜか可愛く思えてしまうとは。チョウの方が鱗粉で正直つかむのははばかられるが,幼虫なら触れるなあ。
それにしても,実は数年前に柑橘類の木を切って,それ以来チョウがまったくこなかったが,小さな植木鉢レベルでもやってくるのだな。そしていまは一齢幼虫も含めると相当数がいるが,結局チョウになるのは1匹か2匹。その昔,自分で飼育したこともあったが,ほうっておけば自然に死ぬし,鳥に食べられたりするだろう。
それでもこの模様がなんとなく可愛い。それで載せてしまった。なんか普通のブログですな。それとも癒し系? 昆虫嫌いにとっては気持ち悪い系? ミカン農家にとっては害虫系?
探していると,やはりある。実店鋪が近隣にないのでネットは助かる。
これで実勢3万円程度。
オイオイ,もう地図も探知機も要らないのか,これがあれば一体型だし。
それにしても安い。これでCDプレーヤー内臓だったらいうことなし。あ,CDプレーヤーはあるんだった。CD聞かずにラジオだけなんですけどね。
昨年? 探知機を購入するときにはこういうのあったっけかな。あったけど気にしなかっただけ? これだと,水郷では役立たないけど(地図がアタマの中に入ってる),ドライブに行くのが楽しくなるだろうね。渋滞の抜け道もあるか。
まあでも,地図でアタリをつけないと不安ですねえ。なにしろ不器用なので。
とりあえず,休日にどこかで触ってみたいなあ。使いやすければ購入考えよう。マップル100冊分っていうのがイイネ。観光情報探すのって結構メンドイし。でも,見ていると楽しいんだよなあ。温泉施設とか。
夏休みの遠征は寄り道だらけで,釣りなんて適当でいいんだよな。天気さえよければ最高に! 今年も日本海走ってみたいゾ!
結論からかけば2バイト・1フィッシュ
・1本バラシ
。
6/29が土曜出勤当番だったので,その代休として7/1を休暇にした。久々の月曜出撃。前日にしっかり眠れるから,マズメからいろいろやろうと企画だけは盛り上がった
。
躱マイキー。いい感じなんだけどなあ。
たとえばこのルアー。いままで,こうしたルアーを何個か購入したものの,ほとんどが専用タックルが必要だったり,水面下で使えなかったりで,全部中古に売り払っている始末。
でも,このルアー,説明によれば,Mクラスのロッドで使えるし,なによりカバークランクとして使えるとのこと。サイズにも違和感ないし,これで釣りたいな。
すぐに明るくなってしまった。
KC-55M。中古だからかパワーがない。
朝4時30分から北利根をなぜか攻め始めたのがそもそもの間違いだったかもしれない。とにかくバイトなく数時間が過ぎてしまった。雰囲気もベイトもよかったのになぜ釣れないのだろう
そこで,水路系に向かうも見事に水が腐っておりスルー
。そこで,やはり自分の定番ポイントにかけるしかなかった。
しかし,ハードベイトにはまったく反応なし。いくら月曜だからってそんなことはと,エセハイピッチャー1/2ozを投げると,ようやくヒット しかし,竿のストロークがいつもの6・6フィーリングと違うせいかすぐにバラシ
。なんかよくわからないが厳しい。厳しい条件で厳しいタックルを持ってきてしまったのだろうか。
今度はテキサスでやってみるかとなった。水郷では唯一といっていいほどの自信のあるドライブクロー・3インチ。カラーはよく知らない。エビみたいなのです。シンカーは5g。これはもう定番。もう鉛は全部売ったり処分しました。さすがにオールタングステン。
そしてオダに入れて,何もせずに,バッグの片付けを始める。朝から釣れずにグチャグチャになりかけていたので。はっきり行って釣れると思ってないありさま。
しかし何分かしたら竿が重い。もしかしてと合わせると,
出家だけは回避。
でも竿にパワーがない。これはダメだ。
中古の竿だからなのだろうか,やはり4軸武装のヘラクレスに慣れてしまうと,もはやショートロッドの優位性=コンパクトキャストさえも,ちょうど一緒に持っていったブルーマイスターとくらべて使えないことが判明。すでに自分の左手キャストなどがカバーしているとは気づかなかった。慣れとはおそろしい。2011年から導入したヘラクレスはもはや完全に自分の右腕となっていたのだ。
ヘラクレスの代わりはない。現時点でない。自分にはない。これで結論が出た。他のロッドはやはり売り払おう。
ワームは消耗が激しいよねえ。
ワームの釣りで面倒なのが,このように頻繁に補充を繰り返すこと。クランクなら10年釣ることも可能なのにね。まあ,買い物自体は楽しいのだが,毎回同じルアーを購入するのもどうかと思ってはいる。だから,少量だけどバークレイも買ってみた。この量なら余るのも気にならないしね。
それでも,次回につなげるべく,タックルを元に戻す準備をする。ラインはやはりギルオリジナルライン20LB(ウルトラGT-Rは見難いし,もう在庫もない) に巻き替え,ベイトフィネスは...保険で少しばかり。ああ,来週からはギル釣りしよう。ギル釣りは夏にしかできないしね。ギルなら間違いなくザエモンだ。ザエモンで入れ食いしてやるゾ
忘れていた。ホンダにも,結構僕の好みにあうクルマがあることを。
このトルネオSiR-Tはその典型的な例。たしか,アコードSiR-Tとともに,最後の5ナンバーセダンだった記憶がある。もちろんVTEC装備で。
価格も安いようだ。
いざとなったら,と考えることもできる。だが,やっと1600GTのミッショントラブルのようなものは,結局正体不明のまま600キロほど走ったら症状が出なくなったので,もはや遠征に心配もない(整備士さんがいうにはエンジンかもしれないとのことだが:ちなみにトヨタのD-4エンジンは故障が多いとのこと)。また,エアコンが強烈に効き過ぎるのが怖いぐらいだが,なんと新車から16年以上,一度もクーラーガスの補充はやっていない。すべてディーラー作業なので整備記録が残っているのだ。ホースも生きている。まさに奇跡の個体なのだ。
それにしても,さすがにこの頃になるとホンダの内装もよくなっている。トヨタにはまだまだ及ばないという感じがするが,全体に若々しいホンダのよさも出ている。わるくないね。
結局,僕の好きなのはこの手のクルマ。5ナンバー・FFでMT。そしてパワフルエンジンでありながら燃費もわるくないという,使えて乗れて,カッコイイ,そういうクルマだ。
でも,世の趨勢はハイブリッド。カルディナGT-FOURに乗っていた友人は燃費のわるさに辟易していたが,なんと新車で購入しながらも,僕の1600GTより速く見切られた。だから中古車市場があるのか。
そういえば,1600GTは久々にタイヤ交換。それも溝がなくなるのでなく,サイドがとろけてしまうというもの。前回はひび割れだったかな。エコタイヤでも3年3万キロ程度が僕の走り方では限界のようだ。でも,やはり新品タイヤはすばらしくグリップがよく,本当にエコタイヤなのかと驚かせてくれた。
最後に,やっぱり夏の遠征用にカーナビ購入しようかどうか検討中。普段の水郷ではまったく不要だが,最近のものは観光情報まで入っているとか。雑誌を抱える手間を考えると,そろそろかな。でも,普段は外しておきたいので,取り外しOKのものにするか。あ,探知機一体だといいなあ。とりあえず探してみよう。問題は価格だなあ。TVは要らないんだよなあ。
代休で月曜出撃。気合入れるも空回り。
結局なぜかテキサスで1匹。
それにしても,短い竿が使いやすいと思っていたら,ヘラクレスの前ではすべて次元が違うと確信。
無駄な出費になりましたが,ヘラクレス以外はやはり処分します。
手抜きレポは自慢も何もないのですが簡単に後日。
とある日の会社での有志飲み会でコーラを依頼するとこの瓶がでてきた。
その昔,500mLの瓶の自動販売機があったっけ。悪い子供は,あそこに栓抜きをもっていったり,ストローでチュチュウやたり,なんてことはしていないが,有名な話である。
それにしても,飲み屋のコーラが200円以上しても,お酒にがっくり弱くなった自分にはやっぱり必要。ペットボトルがでてきたら味気ないよね。