懲りずに行ってきました。なんとリミット達成して6本。サイズもまあまあなのが混じりました。
理由は,過去に脅威のロコアングラーさんに教わったことを実行したこと。ありがとう,ロコさん。
ナイロンベイトフィネスも間違いなく覚醒したはず。だって,いままで釣ったことのない極小シャッドでいろいろ釣れたからね。我ながらドンピシャでビビリました。
しかし水郷の天気予報,わるくなると予想しておいて正解。
満足のレポートは後日UPします。
釣れると話が長くなるから大変だあ(笑)。
おおげさな標題であるが,2013年,僕は,実はベイトフィネスにかなりの割合でナイロンラインを使用している。銘柄は,お馴染みのGT-R・HM・8LBである。
理由は,「フロロでとれなかった魚がとれる可能性」を考えたからだ。
それは具体的には「巻物で食いの浅いとき」である。ベイトフィネス=ワームの釣り,と考えている限りこの発想は生まれてこないが,僕のような「スピナベバカ一代」だったりすると,「うーむ,いまのバラシはもしかしてラインのクッション性能でクリアできたのでは」などと考えて実行し,実は結構いい結果になっているのである。
また,リールも当然,腱鞘炎悪化に伴って右ハンドルが出てくる。ベイトフィネス=レフトハンドという優位性はたしかにあるが,腱鞘炎では致し方ない。しかし,これが意外にいいのである。
これからのシーズン,3月まではこのセットでの攻めがかなりあるだろう。そして,もしかしたら,真冬の水郷で納得の行く釣果を得られるかもしれない。もっとも贅沢はいわない。2回に1回釣れれば,というぐらいである。
幸いライン在庫もまだ大丈夫。リールもローテーションしているので大丈夫。
問題は,ローテーションできない腱鞘炎である。あと2週間ちょっと,頑張るしかないのだ。