オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

ロータス・ヨーロッパがかっこよく思えてきたのはごく最近。

2013年11月18日 00時01分09秒 | オズマのクルマよもやま話

 僕の世代は『サーキットの狼』世代だが僕はまったく読んでいない。正直絵柄に馴染めないのだ。ただ,水郷・神栖にミュージアムがあるので,真冬の釣れないときに行ってみようかは思っている。

 そんな自分だが,ロータス・ヨーロッパのカッコヨサがわかってきたのは最近である。

 2013年に草津に行った際に遭遇したが, それがきっかけだったともいえる。

 僕の1600GTも,つい最近,父が乗っていたら「そ,それは新車の,1600GT...なわけはないですよね」とGSで不思議な対応をされたらしい。母に至っては,サイドのエンブレムを見て「前と同じGT このエンブレム,カッコイイね ウイングもカッコイイ」という。そんな,あまりクルマに興味がない人間でも不思議と引き寄せられる,それが特別なクルマなのかもしれない。

 ロータス・ヨーロッパ。それにしても車重が軽い。デビュー当時はTE27あたりならいい勝負になったろう

 特にマンガの影響はないが,好きな外車である。そして,僕の好きなのはやはり「ライトウェイトスポーツ」なんだろうな。カウンタックはもはやどうでもいいクルマになりましたね。