オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2023/06/04 メトロリバー「台風一過...爪痕多し」の巻

2023年06月04日 14時17分25秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


濁りはチャンスだと思っていたが。

 今日は見事にスカである

 6/3までの大雨でどうなることかと調べていたら,メトロリバーは6/4朝には正常水位のようである。

 濁りはあるだろうから,ベイト1本・フロロ12LBで強気の攻めで行ってみた


陸上構造物が破壊されていた。まあ,想定内でしょうけどね。


先週釣りした場所に入れない

 今回も台風の威力は相当だったようだ。木が思い切り折れていたり,ご覧の通り大量の流木

 それでも,ヘラのバカデカイ(尺上ばかり)のだけは流れを避けたポイントで爆釣していた。普段まったく釣れていないポイントなんだけどね。


普通のルアーもやってみたが。

 午前8時頃からスタートすると,2022年にお会いしているという(つまり,いつもの通り自分が相手の名前を覚えていないという)タクミさん(仮称)からお声がけ頂いた。しばらく情報交換などをしたが,今日は周囲とも芳しくない様子。

 アタリもなく,激流・濁流と化したメトロリバーでカバー撃ちを相当やりこんだがノーバイト

 13時になって帰宅を決めた。

 いやしかし,これは国土交通省レベルの復旧が必要な感じだ。幸い堤防決壊などはなかったが,増水した爪痕が多かった

 安全に帰宅できたことに感謝しよう。また次回に挑戦


【偏光グラスの思い出】1992年から使用開始。オーバーグラスに落ち着いた。

2023年06月03日 14時27分12秒 | オズマのバスタックル


1992年5月4日。北浦宇崎第一船溜まりでのヘビキャロ。TDサングラスをし始めた頃。

 T-REXさんのような偏光グラス専門家ではないが,僕もバス釣り開始して数年で偏光グラスを買っている。

 一番最初に買ったのが,上の写真で使用している「TD-クリップオン」のものだ。

 たぶん「TD-75S」というタイプで3500円ぐらい 最初だから高価なものは買えないし,というところ。

 ただ,この当時思い切り間違っていたのは「つば付き帽子」をしばらく被らなかったこと。

 マッディ水域とはいえ,北浦は霞本湖よりも透明度があったので,相当光の反射で「逃している」魚は居ただろう。

 それでも,1992年当時の記録は基本が1日30匹である。爆釣時代だったので,細かいことは気にしなかった

 そもそも,いまから31年も前じゃないか


1992年6月ぐらいになると「度付き偏光グラス」を始めてみる。霞本湖・通称「一発ドック」だ。

 社会人でお金に余裕ができたので,度付き偏光グラスも作ってみた。

 しかし,日々進行する近眼に対応できず,1年もしないで引退。

 以降,「オーバーグラス」を買って,壊れるまで使って・そこで買い替えていまに至る。

 1992年当時も偏光グラスの重要性は雑誌で語られていたが,実際にバサーそのものが水郷にも少なく,比較することなどできないに等しかった。

 友人がセミオーダーで作ったりしていたが,僕にはもうメガネなしでの生活があり得ない以上,すべてオーバーグラスタイプ一択である。

 思えば,スミス・がまかつ・スキーメーカー(2つぐらい買っている)・通販で購入(これも2つぐらい)などなど,多くのメーカーのものを使ったものだし,当時は「ミラー」タイプもあったので面白い時代でもあった。

 メトロリバーに移籍してもしばらくは安物を使っていたが,どうにも目が疲れる日々だった。クリアウオーターの反射だけでなく,玉石などの反射も凄い。要は,眼によくない環境ばかり。

 そんなとき,タックル博士たるニシネ師匠から「TALEXのレンズがいいよと聞いた。そして新宿にある店舗でいろいろなカラーを試した結果がいまである。「トュルービュースポーツ」というカラーがいまの自分にはぴったりだ。

 T-REXさんのように販売していたわけでもない,ただの釣り人のレポートに過ぎないが,31年前の写真がしっかり残っていることに感謝

 写真のバックアップは,やはりプリントして保管なんだねえ。 


【アメリカザリガニなど】だから,「在来生態系」っていつのことなんだよ(# ゚Д゚)

2023年06月02日 21時24分03秒 | オズマの考える政治・経済問題

 NHKニュースで,また不快なものを見てしまった。

 政府の決めたことを伝えるだけならまだしも,記者らしき人間がザリガニ釣りを楽しむ子供に「ザリガニは,居てはいけない生き物なんだよ,知ってた」みたいなことをいう。子供は「知らない」と素直だったが。

 そして,この話は,義務教育だけを従順に受けていると,主体的・能動的に学ばない限り「刷り込まれて」しまう

 アメリカザリガニの由来は,諸説あるが1920年代の輸入である。すなわちそれは100年前・一世紀の昔である。

 「在来の生態系」を言う学者・有識者は,概ね100歳以下であり,少なくとも子供の頃に「居た」のはアメリカザリガニだ。

 ブラックバスにしてもそう。

 環境問題,とくに「なぜ魚が減ったのか」について,ネオニコ系農薬の影響をしっかり報道するTBSに対し,NHKのなんとあさはかな報道だろう

 釣り人でも,残念ながら近視眼的な人がいるようで,幸いメトロリバーではそうした人に会わないのだが,他の釣り場に行こうものなら「ブラックが...」「ブルーギルが...」なんていう,下手くそヘラ師の相手をせざるを得ないこともある。

 今回の報道が「扱いが変わった」というだけなら構わない。しかし,「在来の生態系」を”いつ”に定めるかも言わず(そもそも里山原理主義にも苛立つ)に垂れ流すNHKに悪意さえ感じる

 僕が気づいたときには,もう近所の公園にアメリカザリガニがいた。50年近く前でそうだった。そして,小学生低学年でザリガニ釣りにはまって楽しかった。玉川上水に小学6年で行ってみて,当時は枯れ果てていたような水路だったが,そこに網を入れたらザリガニだらけで楽しかった夏休み。

 小学校のそばは,低学年までドブ川だった。それが3年生頃に「なんとなく」綺麗になった気がして覗いたら,ザリガニが居たので速攻で川に入った。

 僕にとっての在来生態系とは「ザリガニもフナも,カダヤシもメダカも」居るもの。これが子供の頃の感覚。

 本当に,このNHKの報道そのものに怒りを覚えた。政府方針でなく,ね


【そんなアホな?】シマノ・コア(X)プロテクトを2BB仕様にすると「回転ブレ」が生じる未完成品を売るか?

2023年06月02日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 この商品を見たときの第一印象。まず高い。6500円もしますよ

 次に説明を見ると「2BB仕様にすることで回転ブレが生じることがあります」だと。

 そのまま引用すると「装着したリールを早回しすると、ローターのブレが生じることがございます。通常のルアーリトリーブ時では、気になるレベルではないかと思いますが、こちらも回転性能を優先するコンセプトですので、ご理解下さいませ。」なんだってさ

 I-OSファクトリーというメーカーらしい。

 純正ラインローラーが2500円程度で,実に倍以上の価格。当然交換したらメーカー保守は受けられない。

 実体験として,16ストラディックCI4+のラインローラーを2BB化したとき,その時点では回転ブレが生じなかった。しかし,半年もするとブレが出てしまった。

 考えられる理屈として,重量が変わったものが回転先に付くと向心力が変わる。だから本体に影響が出るというわけだ。

 実際,自分のリールでは摺動子の微妙な狂いが生じた。そしてその補正は自分ではできずプロに依頼した。

 そのときから考えを改めて「純正をグリスアップして使っていこう」と素直に考えた。

 16年モデルでいえば,バンキッシュ2500Sが絶好調のまま現役だが,おそらく「余計な」チューニングなどしていないからだろう。1回のOHはしているが,全体的に完成度が高いのか,ストラディックCI4+のように「回転ブレ」が出たりはしていない。

 そんなわけで,GWの釣りで砂塵をかぶったバンキッシュのラインローラーを点検するとやはり砂が入っていた。でも,まさに「コアプロテクト」されており実害なし。分解・洗浄・グリスUPにて復活した。

 しかし,このクソ高い商品売れているんですかねえ チューン好きのT-REXさんの記事を待ちたいが,T-REXさんはスピニングに興味がないんだよなあ


【俺たち実はZ世代】ついに6/6は『マジンガーZ』に待望のジェットスクランダー登場!

2023年06月01日 21時14分21秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 5/30の休暇はいろいろ所用を済ませたのだが,そういえば19:30から『マジンガーZ』が放映されていることに気づき視聴

 ヤベエエエエエ。マジで「空飛ぶ機械獣」が本気出してきている。弓教授もジェットスクランダーの開発にこぎつけているし。

 つまりだ。

 いよいよ6/6は,幼少期から僕の心を鷲掴みにしてきた「ジェットスクランダー」登場のシーンだ,と予測する...でなく,その通りだ

 『マジンガーZインフィニティ』は映画館でみたが,マジでかっこよかった。でも,やっぱり兜甲児のCVは石丸博也さんじゃないと

 そう,実は自分は「Z世代」なのだ(かなり嘘)。

 まずは,『マジンガーZ』。次に「フェアレディZ」。もう,この2つの「Z」はいまだに心揺さぶる。初代Zのなんとカッコイイことよ。

 そしてバス釣りでは「TD-Z」。そう,TEAM-DAIWA-Zだ。僕の20代後半にデビューしたというZ。ベイトリールよりスピニングに憧れたけどね。

 録画して放置している(体力がない)『マジンガーZ』だが,5/30に見たら「がんばれ,マジンガー」と応援していた。BGMに水木一郎『Zのテーマ』が流れてきたら,もう勝つと決まっているけれど。

 いやあ,6/6の放映が終わったらマジで録画をしっかり見よう。高校生の再放送以来だから35年以上経過しているからね...