



以前にも紹介したことがある妙見橋。
この橋は中央砕石所と中村の間の
釈迦院川に流れ込む支流、白石野川に架かる橋で、
2枚目の写真のように斜めからのアングルしか撮れなかったが、
それが河川の堰と新橋の工事で真正面から見れるようになっていた。
そうそう道路沿いにあった簡易郵便局も姿を消して、
新たに民家の横になっていた。
架橋 / 不明
石工 / 不明
長さ / 23.40m
幅 / 4.00m 高さ / 不明
妙見橋は、小筵方面からの道路と
国道443号線が交差する場所付近にある橋で、
白石野川の上に架けられている。
上流側は明治期に拡幅されており、
道路の築堤からの続きであろうが、
石橋の壁石は広く丈夫に造られている。
当時の姿のままの丸いアーチと草木が茂る石組みは懐かしさがあり、
どこかほっとする風景である。
妙見橋へのアクセス
妙見橋へは、松橋インターより国道218号線を砥用方面に向かい、
443号線を経由し、約30分。
機織橋から釈迦院方面に約1~2分で到着する。
駐車場なし。