










3月4日~16日まで開いたボクの個展、 「 悲しい馬たち 」 展も無事に終了し、
17日、午前中に生コンを打設した後、午後から休みをもらって搬出に行った。
その時、知己の友人から心あたたまる花のプレゼントをして頂いたことを知り、
あらためて足を運んで下さったご足労に感謝の気持が湧いた。
そして、図書館の方に感想箱に入っていた 「 感想メッセージ・・・ 」 をいただいた。
その中には、ボクがブログを訪問している方の名前もあり、
あらためて 「 ありがたさ 」 を感じた瞬間でもあった。
メッセージに一枚一枚目を通して行くと、その中に懐かしい名前があった。
シルクベルベットさん・・・
以前、ボクが開設していたホームページ 「 馬の詩 」 に対して、
一番最初にリンクを申し出てくれた方である。
それは、ニホンピロアンデスの詩から始まったものであった。
シルクベルベットさんとは、小倉競馬場でもよくお会いした。
シルクベルベットさんは、競馬のみならず、競輪やオートやボート・・・
それに色んな分野にわたって幅広く情報を発信される方で、
多岐にわたってその才能を発揮している。
ボクが競馬場へ足を運ばなくなってから4年になるが、
シルクベルベットさんと競馬場で会っていたあの夏の日が懐かしいく思える。
それは、青い空や蝉しぐれと重なり、
遠い思い出は近い記憶となって残っている。